過去ログ - 凛「GANTZ?」
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721:名無しNIPPER[sage]
2016/10/24(月) 12:19:25.95 ID:p9jTXKkPo
乙、凛がいつの間にか世界一に…


722:名無しNIPPER[sage]
2016/10/24(月) 19:50:19.18 ID:cF99m9gPO
凛がシリアルキラーだったことを知って絶望するのか、もしくは少しずつ凛と同じ快感に堕ちていくのか・・・

どちらも興奮するわ


723:名無しNIPPER[saga]
2016/10/25(火) 02:15:01.39 ID:YJTw11sf0
7.訓練 + オニ星人編


あれから私達は夜の山に来ていた。

以下略



724:名無しNIPPER[saga]
2016/10/25(火) 02:15:44.66 ID:YJTw11sf0
卯月「え、えと、そんなに早かったんですか?」

未央「た、確かに凄い疾走感があったけど……」

凛「最低限の力を出すだけでもそれだけの身体能力向上があるんだよ」
以下略



725:名無しNIPPER[saga]
2016/10/25(火) 02:17:20.87 ID:YJTw11sf0
卯月「へぶっ!?」

卯月はそのままつんのめって顔から地面に突っ込んで。

未央「のわぁぁぁぁぁ!?」
以下略



726:名無しNIPPER[saga]
2016/10/25(火) 02:18:20.68 ID:YJTw11sf0
私はしばらく二人の動きを見ていた。

最初のうちは動きに身体がついていかない感じで何度も転んだり、どこかにぶつかったりしていたけれど、1時間くらいすると二人ともスーツの使い方に少しずつ慣れて来たみたいだ。

卯月はまだ転んだりしているけど、未央はもう飛び跳ねて新体操選手みたいに宙を舞っている。
以下略



727:名無しNIPPER[saga]
2016/10/25(火) 02:18:52.39 ID:YJTw11sf0
私は二人の動きをある程度見て、少し休憩をしてもらうことにする。

結構動いているし、休憩も大事だ。

二人にスポーツドリンクを渡しながら休憩するように進める。
以下略



728:名無しNIPPER[saga]
2016/10/25(火) 02:20:21.38 ID:YJTw11sf0
私が鞄から出したものに反応を見せる卯月。

凛「ああ、これ? この前手に入れた100点の武器の一つ。試せていないものがあるから二人が動いている間にちょっと試そうと思ってね」

未央「へぇ〜、それ何?」
以下略



729:名無しNIPPER[saga]
2016/10/25(火) 02:21:03.77 ID:YJTw11sf0
そんな私を二人は驚いた顔で見ている。

凛「前に進んだり、もっと浮かんだりできないのかな…………うわっ!?」

もう少し浮かび上がらないのかと考えた途端、私は十数メートル上空に飛びあがった。
以下略



730:名無しNIPPER[saga]
2016/10/25(火) 02:21:56.98 ID:YJTw11sf0
数十分経過して。

凛「すごい、すごい! すごいよこれ!!」

私は空を自由に飛びまわっていた。
以下略



731:名無しNIPPER[saga]
2016/10/25(火) 02:22:40.83 ID:YJTw11sf0
空中で止まりながら二人を見下ろしながら問いかけると。

未央「うおぉ! 月をバックに舞い降りたしぶりん! これは……月と星が満ちる闇夜に降臨せし、漆黒の堕天使に違いない!」

凛「はぁ?」
以下略



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