過去ログ - 高森藍子「プロデューサーさん、お風呂さきにいただきました」
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21: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/09/19(月) 18:55:54.59 ID:2LhL2h2EO
Pさんと目が合います。

二人で同時にお互いのほうを向いたのでしょう、あの時のように。

今です。
以下略



22: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/09/19(月) 18:57:36.00 ID:2LhL2h2EO
どうしましょう、何か言わなきゃ。

だけどさっきまでの焦燥が嘘みたいに今は穏やかな気持ちです。

だって言いたかったことがほとんど叶えられてしまっているんですから。
以下略



23: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/09/19(月) 18:59:04.33 ID:2LhL2h2EO
しばらくそのリズムを愉しんでいた私の耳に優しい言葉が流れ込んできました。

「藍子がいるから頑張れるんだ」

ふぇ!?
以下略



24: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/09/19(月) 19:00:39.33 ID:2LhL2h2EO
でもどうしましょう。

胸のドキドキがおさまりません。

茜ちゃんみたいに今すぐ走り出してしまいたい気分です。
以下略



25: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/09/19(月) 19:02:08.20 ID:2LhL2h2EO
むぎゅむぎゅ

ぎゅぎゅ

えへへ…
以下略



26: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/09/19(月) 19:04:23.40 ID:2LhL2h2EO
「藍子は柔らかいなあ」

沈黙を破ったのはちょっと焦ったようなPさんの声でした。

「藍子の抱き心地を再現したクッションを作ったら売れるかもな」
以下略



27: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/09/19(月) 19:06:07.16 ID:2LhL2h2EO
以上で終わりです、読んで頂きありがとうございました。

近いうちに来るであろうポジパイベに備えてジュエルと有休の手配を進めたいと思います。

それでは依頼出してきます。


28:名無しNIPPER[sage]
2016/09/19(月) 19:13:13.67 ID:T8vCmCjM0
乙、素晴らしい藍子の寂しさと独占欲入り混じった恋慕とそっと背を押す未央の友情
またPと藍子のイチャイチャをお願いします


29:名無しNIPPER[sage]
2016/09/19(月) 19:25:08.58 ID:ZyJCHZ/dO
ちょっと待って
続きが入ってないやん!


30:名無しNIPPER[sage]
2016/09/20(火) 02:19:45.09 ID:F+6NJFBO0
おつ
藍子はほっこりする


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