過去ログ - 提督「カンチョー?」
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1:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 15:22:30.10 ID:hfP9cAsl0
島風「えいっ! えいっ!」ブンブン

雪風「雪風は沈みませんっ!」ヒラリッ

時津風「カンチョー! カンチョー!」キャッキャッ

雪風「沈みませんっ!」ヒラリッ

ドタバタ……

提督「またおかしなことを……」

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2:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 15:24:04.58 ID:hfP9cAsl0
提督「しかし懐かしいな」

提督「私も子どもの頃はよくしたものだ」

提督「あの頃の友人は元気にしているだろうか……」シンミリ
以下略



3:名無しNIPPER[sage]
2016/09/24(土) 15:27:06.31 ID:lUctZdmLo
奥義7年ころし


4:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 15:27:39.10 ID:hfP9cAsl0
島風「提督、おっそーい!」

雪風「防御が間に合っていませんよ!」

時津風「そんなんじゃ戦場で通用しないんだから」ケラケラ
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 15:30:44.06 ID:hfP9cAsl0
提督「ははは、待て待て!」

提督「浅草寺のキツツキと呼ばれた私からは逃げられんぞ!」

島風「そんなんじゃ私には追いつけないんだから!」ダダーッ
以下略



6:名無しNIPPER[sage]
2016/09/24(土) 15:33:58.34 ID:AwCkhUatO
Rでやれ


7:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 15:35:37.18 ID:hfP9cAsl0
――それは奇跡のインサートだった。

速度、角度、指の形から括約筋の緩みまで。

全てが合致し、その結果生じたスムースな挿入だった。
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 15:39:29.36 ID:hfP9cAsl0
提督「………………!?」

驚きを顔に浮かべたまま、倒れ伏す島風。

そのでん部から自然と引き抜かれた指を、提督は信じられないとばかりに見つめている。
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 15:48:16.57 ID:hfP9cAsl0
提督「ハァ……ハァ……ハァ……」

あの感覚――非現実的にも思える、渾身の一撃。

あの小気味の良さはなんだ。自分は白昼夢でも見ていたのか。
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 15:51:14.31 ID:hfP9cAsl0
〜鎮守府 三階廊下〜

キャー バタバタ

龍田「あら〜?」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 15:54:36.68 ID:hfP9cAsl0
雪風「ひーっ!?」バタバタ

雪風「ひぐっ!」バフッ

天龍「あっ、こらっ!」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 15:57:37.05 ID:hfP9cAsl0
雪風「しれぇが! しれぇがおかしくなって!」

天龍「おいおい、落ち着けよ」

龍田「提督がどうかしたの?」
以下略



13:名無しNIPPER[sage]
2016/09/24(土) 16:00:47.22 ID:jeFhFA+AO
深爪気味にしてヤスリもキチンとかけないと怪我させちゃうぞ


14:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 16:01:36.88 ID:hfP9cAsl0
天龍「提督がカンチョーして回ってるって?」

天龍「そりゃお前、変な夢でも見たんだろ」

天龍「あんまり昼寝なんてするもんじゃないぜ?」
以下略



15:名無しNIPPER[sage]
2016/09/24(土) 16:05:39.02 ID:4CV8upx2O
あの龍田が再起不能だと!?


16:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 16:05:49.14 ID:hfP9cAsl0
果たして、龍田の後ろから立ち上がったのは、件の提督であった。

天龍「てめえ……!?」

彼が何をしたか。それは明々白々だ。
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 16:08:44.57 ID:hfP9cAsl0
――いや、正確には、天龍の尻穴にだ。

その思惑を察知した天龍は、得物の刀に手をかけた。

天龍「野郎……!」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 16:12:00.43 ID:hfP9cAsl0
天龍「多少の怪我は覚悟しとけよ!」

雪風を背中に守りながら、鞘に入った刀を振り上げる天龍。

それを強かに提督に打ちつけ、まずはその動きを止める。
以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2016/09/24(土) 16:16:48.19 ID:aDkj1/f90
レスとレスの間に倒される哀れなとっきー…


20:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 16:17:35.95 ID:hfP9cAsl0
天龍「く、は……!?」

刀を振り上げたまま、驚愕の表情で振り返る天龍。

彼女の背後には提督がいて――そして、彼は二本の指を天龍の尻穴に突き立てていた。
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 16:22:52.63 ID:hfP9cAsl0
加賀がその報告を受けたのは、事件発生から二十分も経ってのことだった。

加賀「提督が艦娘にカンチョーを……?」

にわかには信じられない話だ。
以下略



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