過去ログ - 国王「さあ勇者よ!いざ、旅立t「で、伝令!魔王が攻めてきました!!」
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542: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/02/18(土) 16:56:48.47 ID:ewZuS7NzO

戦士「私にも、よく分かりません。あれがなんだったのか」

戦士「ただ、確かにあれは圧倒的な存在感のある者だった。聖女である、僧侶殿も半ばその存在を認めていました」

以下略



543: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/02/18(土) 16:58:05.04 ID:ewZuS7NzO

国王「…」

戦士「…」

以下略



544: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/02/18(土) 17:00:21.05 ID:ewZuS7NzO

戦士(…まったく。国王陛下はこのような態度を取られるから、変人扱いを受けるのだ)

国王「あーお前いま心の中で余を馬鹿にしたろ。不敬罪で打ち首に処すぞコラァ」

以下略



545: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/02/18(土) 17:02:26.44 ID:ewZuS7NzO

戦士(日が、暮れてゆく)

戦士(こんな風にゆったりと景色を眺めるのは、いつぶりだろうか)

以下略



546: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/02/18(土) 17:03:46.54 ID:ewZuS7NzO

兄「女勇者様の部屋を整理していたら出てきたそうだ。我々宛てになっている」

戦士「俺たちに…。兄上はもう見たのか?」

以下略



547: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/02/18(土) 17:13:59.54 ID:ewZuS7NzO

――――――
――――
――

以下略



548: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/02/18(土) 17:15:24.18 ID:ewZuS7NzO

戦士「陛下…!?」

国王「まぁ、まだ先の話だがな。いま放り出すわけにはいかんしな。土台ががまだまだ出来とらんし…それに、王国である以上、王室は王室で権威を保たねばならん」

以下略



549: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/02/18(土) 17:16:57.40 ID:ewZuS7NzO

戦士(…俺は、この人のつるぎになる)

戦士(鞘におさめ、抜く必要もないほど、美しく鍛えられたつるぎに)

以下略



550: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/02/18(土) 17:18:39.50 ID:ewZuS7NzO



僧侶「――私に案内が出来るのはこんな所かしら」

以下略



551: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/02/18(土) 17:19:46.27 ID:ewZuS7NzO

忍「十五年前に、何かがあったと言うのか?」

僧侶「これ以上は、私にも分からないわ」

以下略



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