31:名無しNIPPER[saga]
2016/10/31(月) 07:27:13.86 ID:QgLUre4K0
「……無いです……ありえないです、そんな事……」
ありすは首を横に振って全否定する。ありすからすれば、Aは自分で遊んでいるとしか思えないからだ。
32:名無しNIPPER[saga]
2016/10/31(月) 07:27:41.29 ID:QgLUre4K0
「な、何でですか……?」
納得のいかないありすは文香にそう聞き返した。
33:名無しNIPPER[saga]
2016/10/31(月) 07:28:09.26 ID:QgLUre4K0
「文香さんの意見は分かりました……けど、私はまだ……プロデューサーの事をそうは思えないです」
そう言うとありすは立ち上がり、文香を真っ直ぐ見据えた。
34:名無しNIPPER[saga]
2016/10/31(月) 07:31:40.24 ID:QgLUre4K0
とりあえず出勤なのでここまで
あまりにも進行が遅いから、仕事しながら少しは書き溜めてみようか……
それでは続きは帰ってからで……
35:名無しNIPPER[sage]
2016/10/31(月) 07:35:04.77 ID:RLJUSo7eO
乙
36:名無しNIPPER[sage]
2016/10/31(月) 20:51:25.47 ID:xzuT7Mb00
ふみふみのターゲットはありすのプロデューサーなのか
これは修羅場が来ますねぇ……
37:名無しNIPPER[saga]
2016/11/01(火) 05:35:38.81 ID:JlYY4XAk0
「おぉ、ありすか。おかえり」
ありすが事務所に戻ると、ありすが出て行った原因を作った張本人である、Aが出迎えた。
38:名無しNIPPER[saga]
2016/11/01(火) 05:36:07.11 ID:JlYY4XAk0
「もういいです、プロデューサー。今回は特別に許しますから」
「本当か、ありす」
39:名無しNIPPER[saga]
2016/11/01(火) 05:36:34.59 ID:JlYY4XAk0
「も、もしかして……文香さんの事ですか……?」
しかし、Aの言葉の前の繋がりから、ありすはそれが誰なのかを瞬時に理解した。
40:名無しNIPPER[saga]
2016/11/01(火) 05:37:08.18 ID:JlYY4XAk0
「それともう一つ仕事があってだな。週末に地方ロケが入ったから、忘れないようにな」
「地方……ですか」
41:名無しNIPPER[saga]
2016/11/01(火) 05:38:10.23 ID:JlYY4XAk0
とりあえず短いけど出勤なのでここまで。
続きはまた帰ってからで……
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