過去ログ - 【ペルソナ5】死がふたりを分かつまで【佐倉双葉SS】
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26:名無しNIPPER[sage]
2016/11/12(土) 00:29:53.60 ID:pJThNIu30
ちょっと泣いた
双葉スレで相談してた人?そうでなくても双葉ssとか最高なんでお願いします



27:名無しNIPPER[sage]
2016/11/12(土) 00:36:58.74 ID:V4dYbbkQo
至高の魔乙


28:名無しNIPPER[sage]
2016/11/12(土) 02:21:36.56 ID:uRSr5Itjo

ところどころで名前が戒斗になってるって突っ込んでおこうw


29:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 05:24:39.18 ID:H7UNpSmB0
>>26
双葉スレというのはよく知らないのです、申し訳ない。

>>28
書いてた時はコミカライズ版の名前知らなくて普通にプレイ時で使用してた名前使ってたのです。
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 05:28:28.74 ID:H7UNpSmB0
今から投下します。


31:秋の日[saga]
2016/11/12(土) 05:29:29.93 ID:H7UNpSmB0


あれはいつだっただろうか。

墓と見立てた自分の殻を破り、怯えながらも世界へ飛び出した少女。
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 05:33:27.47 ID:H7UNpSmB0

仲間内のチャットで、野菜の手入れを終えた春がまだ学校にいることがわかった。
タイミング良く生徒会の仕事を終えたところに折角だからと春からお茶の誘いが入った。
ルブランに寄ろうかとも思ったが、日が暮れるのが早い時期、少女二人でわざわざ遠出するのは同年代の少女達に比べれば逞しいとはいえ不用心だ。
のんびり二人でお茶をするのも悪くないということで、ティーパックの紅茶と春が持参したクッキーをお茶請けにした、慎ましやかなお茶会が開かれることとなった。
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 05:38:50.17 ID:H7UNpSmB0

普段はぼんやりとして無口な少年。

この前のテストで1位だったことに失礼ながら驚いたこと。

以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 05:44:28.91 ID:H7UNpSmB0

気付けば黙り込んでしまった真を春は微笑ましげに見つめていた。
そして投下されたのはとんでもない爆弾。
投下した当人は小さな口で上品にクッキーを齧ると「やっぱりコレ美味しい」と呑気に口元を綻ばしている。

以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 05:53:26.02 ID:H7UNpSmB0


ドヤ顔(言葉を知ったのは後のことだが)と呼ぶには邪気の無い笑顔の春。
その対面にて耳まで赤くして突っ伏す真。
一本取られたとはこういうことだろう。
以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 06:00:49.05 ID:H7UNpSmB0


「嫌じゃないのかって。私みたいなつまらない女に本当はうんざりしながら付き合ってるんじゃないのかって」

耐えかねて直接言葉にして聞いてしまった。
以下略



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