3:名無しNIPPER[saga]
2016/12/02(金) 23:20:46.97 ID:SUVwnHv40
マスター「……コーヒー、お好きですか?」
少女「……えっ、あっ、えっと……飲めますっ」
マスター「ふふ、そうですか。 では……どうぞ」コト
少女「え」
マスター「サービスです。 角砂糖はおいくつで?」
少女「あ、ふ、ふたつ、で……」
マスター「かしこまりました。 ……はい、どうぞ」
少女「あ、ありがとうございます……いただきます……」
何を注文すればいいかわからなかったわたしに、マスターさんはコーヒーをサービスしてくれた。
少女「あ……美味しい……」
その時のマスターさんの微笑みとコーヒーの味は、今でも忘れられない。
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