7:名無しNIPPER[saga]
2016/12/02(金) 23:26:27.82 ID:SUVwnHv40
マスター「……はい、お待たせしました」
コポコポとマスターさんがコーヒーをカップに注いで、わたしの前に置いた。
角砂糖二つを添えて。
少女「ありがとうございます、いただきます」
角砂糖を二つ入れて、スプーンでかき混ぜて。
ふーふーと少し冷ましてから、カップに口をつけて熱々のコーヒーを口に含む。
少女「んく、はふう……」
バイトの疲れとともに、息を吐き出す。
……美味しい。
マスター「いかがですか?」
少女「癒されます……」
マスター「……ふふ」
くすりと、マスターさんが笑う。
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