過去ログ - 少女「好きです、マスターさん」
1- 20
9:名無しNIPPER[saga]
2016/12/02(金) 23:28:43.24 ID:SUVwnHv40
―――――――――――――――――――――――




喫茶店のドアが開いてカランコロンと鈴の音が鳴り、来客を告げる。




少女「いらっしゃいませー!」




冷蔵庫にある食材の賞味期限チェックを中断し、やって来たお客さんに顔を向ける。




「こんにちは、少女ちゃん」

少女「あっ、こんにちは!」




やって来たのは、常連のお客さん。
いつも座る席に座って、お店を見回す。




「マスターは?」

少女「買い出しに行ってます。 何か用事でしたか?」

「ううん、いないのが珍しいと思っただけよ」

少女「コーヒー豆のことはよくわからないので、コーヒー豆の買い出しはいつもマスターさんが行ってるんです……お待たせしました」

「ありがとう」




いつも頼むコーヒー豆を使ってコーヒーを淹れ、お客さんにお出しする。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
110Res/97.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice