過去ログ - 高森藍子「マーキング」
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24:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 05:39:15.82 ID:1PBm2E1a0
ふふっ、でも……もう心配しなくてもいいですから。


これからはあなたが怯える必要はありません。隠れてしなくても大丈夫です。

以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 05:40:38.42 ID:1PBm2E1a0
導入部分終了

これから次の段階に入っていきますが、出勤なのでここまで

また続きは帰ってからで……
以下略



26:名無しNIPPER[sage]
2017/01/04(水) 10:28:51.97 ID:XRyeaau8O



27:名無しNIPPER[sage]
2017/01/04(水) 21:04:08.56 ID:qT9utHoBo
藍子は文香とまゆをそのまま足した大した逸材だな(震え声で)
パッションタイプの愛の重さの片鱗が見える


28:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 20:23:02.12 ID:ChWG+AeO0
日曜日の昼下がり。特に用事や仕事も無ければ、普通はゆっくりと休養を取っているはずのこの時間帯。


「ふぁ……ねむっ……」

以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 20:24:44.14 ID:ChWG+AeO0
朝方に起きてから一度も整えていない髪は寝癖のついたままになっており、服装はシャツ、トランクスと上下とも下着のままであるが、Kはそれを直そうとは思わなかった。


これがもし、仕事先の担当者や会社の上司、先輩が待ち受けているのであればそうする所だが、この時間帯にやってくる相手といえば大方限られている。

以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 20:25:39.69 ID:ChWG+AeO0
「こんにちは、プロデューサーさん」


高森藍子。CGプロの中にいる他の同系統の娘に比べ、落ち着いていてゆったりとした雰囲気を持つ、Hが担当するアイドル。

以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 20:26:08.14 ID:ChWG+AeO0
「来ちゃいました……って、そうじゃなくて……何で藍子が俺の家に来たのかを聞いているんだが」


まだ整理のつかない頭で必死に考えを巡らせながら、Hは再び藍子に聞き返す。

以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 20:26:43.64 ID:ChWG+AeO0
「いつもコンビニ弁当ばかりで、まともな食事も取れていないだろうからそう考えたんですけど……もしかして迷惑、でした?」


少ししゅんとした表情をして、藍子はHを見つめそう言った。

以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 20:27:57.87 ID:ChWG+AeO0
「いや、そんな事ないよ。そうして考えて来てくれて、嬉しく思ってる」


Hはそう言って、彼女の提案をすんなりと受け入れたのであった。

以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 20:29:18.50 ID:ChWG+AeO0
だが、質問はそれで終わりでは無い。まだHが藍子に対する疑問はもう一つ残っていた。


「あと、ちなみにだが……俺の家の場所……何で藍子が知っているんだ?」

以下略



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