45:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 23:18:42.94 ID:ChWG+AeO0
>>44
ありがとうございます
PCでいつも書いてるので次回から活用してみます
46:名無しNIPPER[sage]
2017/01/05(木) 23:19:39.56 ID:XjqK5dB6o
っ全角半角混じり
47:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 23:33:43.21 ID:ChWG+AeO0
>>46
うわっ……俺、間違い過ぎ……
注意します、ありがとうございます
48:名無しNIPPER[saga]
2017/01/06(金) 05:06:17.07 ID:MQCs+vRn0
「それにしてもすまないな、藍子」
「えっ? 何がですか?」
49:名無しNIPPER[saga]
2017/01/06(金) 05:07:24.03 ID:MQCs+vRn0
「プロデューサーさんにはいつもお世話になってますから……こうして少しはご恩を返しておきたくて……」
「ご恩って……それは俺の台詞だよ。俺もいつも藍子に助けられてるからな」
50:名無しNIPPER[saga]
2017/01/06(金) 05:07:53.79 ID:MQCs+vRn0
「今もこうして飯を作りに来てくれて……本当、助かってる」
時勢や運もあるだろうが、それでも藍子がいなければこの結果は無かった。
51:名無しNIPPER[saga]
2017/01/06(金) 05:08:23.61 ID:MQCs+vRn0
「それじゃあ……次は掃除もしちゃいますね」
そして次の作業に取り掛かろうと、Hに向けてそう告げる。
52:名無しNIPPER[saga]
2017/01/06(金) 05:08:58.24 ID:MQCs+vRn0
「いや、その、何だ……そこまでして貰うのはちょっと……気が引けるというか……」
「もう。そんな事、気にしなくても大丈夫ですよ」
53:名無しNIPPER[saga]
2017/01/06(金) 05:09:52.84 ID:MQCs+vRn0
「で、でもだな……」
「いいから、ほら。プロデューサーさんはお風呂にでも入ってきて下さい。さっき入れておきましたから」
54:名無しNIPPER[saga]
2017/01/06(金) 05:10:40.20 ID:MQCs+vRn0
「そ、それなら……お願いする……かな」
結局は藍子の熱意に負け、一抹の不安は残るが、Hは藍子の申し出を了承したのだ。
55:名無しNIPPER[saga]
2017/01/06(金) 05:11:23.52 ID:MQCs+vRn0
「……さて。プロデューサーさんがお風呂に入っている間……部屋の中を綺麗に『お掃除』しておかなきゃ」
そしてHが風呂場に入った音がしたのを確認した後、藍子は室内の『不要物』を『片付ける』為に動き出すのであった。
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