過去ログ - 高森藍子「マーキング」
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92:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 05:37:22.56 ID:AfOePbXf0
「な、なぁ……藍子……この写真……一体、どこで……?」


Hはそう言って入手した経緯について、藍子に問い掛ける。本当は聞きたくは無かったが、こうなった以上、確認しておかなければならなかった。

以下略



93:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 05:37:53.62 ID:AfOePbXf0




「あなたが事務所で隠し持っていたデータを元に、現像したんですから」
以下略



94:名無しNIPPER[sage]
2017/01/10(火) 07:51:38.09 ID:gTfSy4mvo
ここからマーキングするのか…現状はアイオライトブルーさん(仮)の影響は受けてないのか
病んでる藍子良い顔してるんだろうな、これが芳野ならヤンデレCDのある展開のごとく呪い殺しとかやりそう


95:名無しNIPPER[sage]
2017/01/10(火) 11:03:46.13 ID:VVYc/DBK0
藍子がヤンデレ化するって事は、雫や拓海がジャンプしてる写真か…(命知らずな疑問)


96:名無しNIPPER[sage]
2017/01/10(火) 11:31:34.04 ID:cSdI4EJ0o
Hという名前に思考を誘導されてしまう……


97:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:28:58.06 ID:YPUOgvwF0
「私……全部知っているんですよ? プロデューサーさんがしてた事、全て……」


「ぜ、全部だって……?」

以下略



98:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:29:25.00 ID:YPUOgvwF0
「許されませんよね、こんな事。私に対する裏切りです。私……これを見つけた時、とっても悲しかったんですよ?」


藍子の放つオーラに気圧されて、Hはたじろいだ。

以下略



99:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:29:53.51 ID:YPUOgvwF0
「それとも、これをネットに流したら……ふふっ、大変な事になりそうですね。プロデューサーさんだけじゃ無くて、私も終わってしまうかもしれない……あははっ、面白そう」


「ま、待ってくれ、藍子!」

以下略



100:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:30:19.19 ID:YPUOgvwF0
「頼む! それだけは止めてくれ! 俺はどうなってもいいが……事務所を……藍子を巻き込みたくないんだ!」


Hは藍子に体を真っ直ぐ向け、そして頭を床に擦り付けて土下座をした。

以下略



101:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:30:45.77 ID:YPUOgvwF0
「プロデューサーさん、顔を上げて下さい」


そう言われてHは藍子の指示に従って顔を上げる。

以下略



102:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:31:40.56 ID:YPUOgvwF0
「はい。だから、安心して下さい。この秘密は……誰にも話したりはしません」


藍子はそう言うと、Hに近付いてその顔を自分の胸の中にギュッと抱き寄せた。

以下略



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