96:名無しNIPPER[saga]
2017/01/22(日) 21:31:15.99 ID:B51TMD9so
アミ「何する気?」
マミ「わかんない、でも注意して!」
エージェントスノーは、人質が去り、
黒服たちが横たわるだけの体育館の中心へと歩みを進め――
そして立ち止まった。
ヤヨイを先に行かせ、ほとんどの生徒と職員の避難が済んだところで、
アミたちはスノーと対する。
スノー「こんなことでは、黒い月に帰還したとしても、
とてもイオリ様に顔向けできません」
うつむき、エージェントスノーは肩を震わせていた。
スノー「帰還できない私など……いっそ、
ここに埋まってしまう運命を受け入れるしか……」
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