過去ログ - 【ミリマス】いっぱい食べる、君が好きっ♪
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41: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/01/25(水) 19:21:10.70 ID:5NvyqV2M0
 
 ニヤニヤとした笑みを浮かべながら、舌なめずりをして彼が言う。

「美奈子のオフに合わせて、俺が仕事を理由にココに立ち寄る」

以下略



42: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/01/25(水) 19:22:30.37 ID:5NvyqV2M0

「そりゃ、律子たちを前にした時は俺も素直に頷いたけど……俺はもう、美奈子の料理無しじゃ生きられない体になってるんだ!
 美奈子と知り合ったばかりの頃じゃいざ知らず、今じゃ毎日食べなきゃ落ち着かないぐらいにな」

「プロデューサーさん……私の料理を、そんなに……!」
以下略



43: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/01/25(水) 19:23:42.64 ID:5NvyqV2M0
 
「お、お前は……天空橋、朋花っ!?」

 まるで悪巧みの現場を押さえられた悪役のように驚愕の表情を浮かべるプロデューサーとは反対に、
 朋花と呼ばれた少女は聖母のような微笑みを浮かべると。
以下略



44: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/01/25(水) 19:25:07.59 ID:5NvyqV2M0
 
「二号店の、店長さん!」

「プロデューサーさんと美奈子さんが内緒で密会することは、彼が教えてくれました〜。
 ……彼だけじゃ、ありません。勤勉な子豚ちゃんたちと、実直な騎士団の皆さんは、あらゆるところに居るんですよ?」
以下略



45: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/01/25(水) 19:28:42.92 ID:5NvyqV2M0

「では、美奈子さん? このダメプロデューサーはお仕置きの為に、騎士団が連行させてもらいます。
 今後はいくら頼まれたとしても、一切の食事を用意しないようにしてくださいね〜」

 味方だと思われていた佐竹飯店の店員を含む屈強な男たちに囲まれて、美奈子に「は、はい」と答える以外に道があろうか?
以下略



46: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/01/25(水) 19:29:29.63 ID:5NvyqV2M0
とりあえずここまで。


47: ◆Jnlik0MEGA[sage]
2017/01/25(水) 19:42:35.44 ID:79t9OOCw0
騎士団スゲェ
一旦乙です

>>38
我那覇響(16) Da
以下略



48:名無しNIPPER[sage]
2017/01/25(水) 19:52:19.06 ID:lyIq2RxIO

これがフードファイトってやつか……


49:名無しNIPPER[sage]
2017/01/25(水) 21:53:41.80 ID:rYeZ5RhZo
すっかりカロリー中毒に…


50:名無しNIPPER[sage]
2017/01/25(水) 22:14:53.71 ID:1aRHzr9Qo
すっかり調教されてやがる


51:名無しNIPPER[sage]
2017/01/26(木) 00:38:41.99 ID:ew57YBTOO
ここまでいくと仕事に手がつかなくなりそうだ


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