過去ログ - 最原「僕は皆の死を否定する!!」
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31:名無しNIPPER
2017/02/09(木) 17:49:16.60 ID:JYRp11S70
最原「あっ、それよりも入間さんが言ってた開発とか、プログラミングって一体なに? それって皆を食堂に呼び出したことと関係あるの??」

入間「大ありだ、ザコ共!! いいか、耳の穴をかっぽじって良く聞いとけよ。オレ様はな、モノクマから聞いた情報を元にここの四階の奥にあるメインコンピュータを見つけ、そのコンピューターの中にある異次元世界に行けるようにしたんだ。どーだ、オレ様つぇえええええええええええーーーーーーっ!!!」

最原「!?(メインコンピュータ、異次元・・・入間さんのが来たね。ここも何とか・・・)」
以下略



32:名無しNIPPER
2017/02/09(木) 19:25:30.91 ID:JYRp11S70
王馬「あのさ、無駄話をする暇があるなら、さっさと行こうよ♪」

入間「オレ様の開発を手伝ったとはいえ、てめぇが勝手に仕切んじゃねーよっ!!」

最原「あのさ、一応聞きたいんだけど、その世界に行けるのって人数とか限られてるの?」
以下略



33:名無しNIPPER
2017/02/09(木) 19:53:32.68 ID:JYRp11S70
赤松「それで、最原くんは誰を選ぶの?」

最原「(ここは最悪の事態を避ける事を考えて・・・)メンバーは僕、キーボくんに百田くん、ゴン太くん、夢野さんに白銀さん、春川さん、赤松さんに最後は開発した本人である入間さんで行こうと思っているんだけど、これで良かったかな?」

キーボ「えぇ。ボクは別に構わないですよ!」
以下略



34:名無しNIPPER
2017/02/09(木) 21:09:23.43 ID:JYRp11S70
四階のメインコンピューター室前

入間「オラッ!! メンバー以外の奴は入んなよっ!!! 余計な邪魔とかされるとたまんねぇしなぁー!」

アンジー「じゃあ、アンジーたちは部屋の外で待ってるよー!」
以下略



35:名無しNIPPER
2017/02/09(木) 22:33:09.81 ID:JYRp11S70
入間「さてと、この毒薬を誰の近くに置こうか? 本当は厄介な王馬の野郎を誘い出して[ピーーー]っつう計画だったのによう・・・最原の奴がバカ松を選んじまうとはな・・・。仕方ねぇ、ここは王馬の代わりに赤松ww・・・」スーッ

東条「あらっ、入間さん。まだ行っていないのかしら?」

入間「なっ、てめぇっ、メイド婆っ!? なんで入ってんだよっ!! メンバー以外は入ってくんなっつっただろ!!!」ピタッ!!
以下略



36:名無しNIPPER
2017/02/09(木) 23:17:43.50 ID:JYRp11S70
屋上

赤松「やっぱこういう時は屋上から探すのが一番だよね」

入間「赤松!」
以下略



37:名無しNIPPER
2017/02/10(金) 00:00:23.03 ID:QCBjJU970
入間「最原ー、テメェはオレ様の邪魔をするのかっ!? オレ様は大天才、天才発明家だぞ。ここで終わるなんて、オレ様らしくねぇんだ。」

最原「入間さん、それが天才発明家を名乗る人がやることなの?」

入間「あぁっ!? あのなっ、天才発明家は時に手段を選んではいられねぇんだよっ! だからこそ、オレ様は・・・世に出るためなら何だってやってやる、何だって利用してやる、そう決意したんだよっ!!」
以下略



38:名無しNIPPER
2017/02/10(金) 00:19:24.37 ID:QCBjJU970
最原「東条さん、ありがとう。」

東条「あくまでも皆のためにやったことよ、お礼はいいわ! それよりも最原君、今回も無事に済んでよかったわね。」

最原「そうだね」
以下略



39:名無しNIPPER
2017/02/11(土) 00:12:01.12 ID:84iXLGuZ0
Chapter5

百田「このライトがなんなのかを調べてみるか!」

入間「オレ様が見た限りだとこれは、ただのライトじゃねぇな!」
以下略



40:名無しNIPPER
2017/02/11(土) 00:32:42.78 ID:84iXLGuZ0
王馬「ううん、ライトで見た時の記憶での世界と今の世界の現状はぜんぜん違うと思うからね。そこは、もう一つの手段・・・デスロードを通って確かめるといいかな♪」

茶柱「デスロード??」

王馬「学園内にあるマンホールを下ると、地下があってね・・・そこにあるのがデスロードだよ♪ デスロードを通り抜けた奥に外の世界に繋がる、いわば出口があるんだ!」
以下略



41:名無しNIPPER
2017/02/11(土) 23:53:00.62 ID:84iXLGuZ0
王馬「さぁて、キミたちはデスロードを進んで外に出るか、それともライトで外の記憶を思い出すか、どっちを選ぶの?」

最原「(この結末も分かっているなら・・・)僕は、どちらとも反対だよ!!」

王馬「はぁっ?」
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