過去ログ - 小林「バイト始めたって?」 トール「はい!」
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名無しNIPPER
[saga]
2017/02/10(金) 15:53:27.40 ID:YQdDpEln0
小林「何この光景、怖いんだけど」
小林「全員私服で、年齢もバラバラ……って事は、お客さんなのかな」
小林「お客さんを捕まえて、ロッカーの中に閉じ込めてる……って事?」
以下略
32
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/10(金) 15:58:53.35 ID:YQdDpEln0
小林「くっ、なんで!」
カンナ「コバヤシ、この女の人たち、どうしよ」
小林「ううん、申し訳ないけど、ロッカーの中に置いておくしかないかな」
以下略
33
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/10(金) 16:03:34.82 ID:YQdDpEln0
廊下に出ると、再び声が聞こえた。
微かな声。
以下略
34
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/10(金) 16:18:52.03 ID:YQdDpEln0
大半は、メイドさんだった。
店内で見かけた、清楚系のメイド服を着たメイドさん。
彼女達は、四つん這いになり何かを貪っていた。
以下略
35
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/10(金) 16:24:57.83 ID:YQdDpEln0
小林「うわあ……」
カンナ「わー」
小林「これガチなやつじゃないか」
以下略
36
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/10(金) 16:30:15.72 ID:YQdDpEln0
小林「確かに、あのメイド達、目が赤い」
小林「なんでだろ」
カンナ「あれは、亜竜なの」
以下略
37
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/10(金) 16:38:59.87 ID:YQdDpEln0
「う、うわあっ!」
思わず、声を出して扉から離れる。
以下略
38
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/10(金) 16:44:20.07 ID:YQdDpEln0
「か、カンナちゃん!」
「おー」
以下略
39
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/10(金) 16:47:53.51 ID:YQdDpEln0
メイドの手が小林たちを掴みとる前に。
何とか小林は、カンナを抱えて飛びのいた。
以下略
40
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/10(金) 16:53:43.25 ID:YQdDpEln0
小林「はぁ、はぁ、はぁ、疲れた……普段から運動してなかったツケがこんな所で……」
カンナ「コバヤシ、だいじょうぶ?」
小林「わ、わたしは、平気」ハァハァ
以下略
41
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/10(金) 17:13:47.91 ID:YQdDpEln0
小林「さて、メイドさん達を撃退したのはいいけど、ここからどうしよう」
カンナ「鍵さがすー」
小林「そっか、メイドさん達の服を漁れば鍵が出てくるかも」
以下略
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