過去ログ - 武内P「女性は誰もがこわ……強いですから」
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266: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/03/11(土) 11:35:07.90 ID:23pDOjCz0
「こんな風にプロデューサーさんに抱きかかえられるだなんて……まるで、物語のお姫様になったかのよう」

「さ、鷺沢さん!?」


以下略



267: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/03/11(土) 11:35:41.56 ID:23pDOjCz0
J状況は整いました。行ってきます、時子様!



念のため鷺沢さんを医務室に預けた後(日野さんは気持ちよさそうに寝ていました)、橘さんを探してクローネの部屋に向かったのですが、待っていたのは例の映像を視聴済みの速見さんたちでした。
以下略



268: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/03/11(土) 11:36:41.06 ID:23pDOjCz0
「んっ……しょっと」

「くっ……」

「あ、やっぱりこんなに硬いじゃないですか。私がほぐしてあげますからね」
以下略



269: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/03/11(土) 11:37:13.00 ID:23pDOjCz0
彼女の顔を見たくて振り返ろうにも、先ほどまで胸にあてられていた手が両方とも首に添えられて振り返れません。
何を想って彼女は今の問いをしたのか。
内容と声音、そしてこれまで彼女と歩んできた道のりから判断しなければなりません。

思い浮かんだのは本田さん。
以下略



270: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/03/11(土) 11:37:53.80 ID:23pDOjCz0
島村さんは身振り手振りで、歩いてもいないのに転ぶのではないかと不安になる様子で慌てながら説明してくださりました。

彼女が言うには、アイドルとしての毎日が楽しくて、食卓で親御さんたちにその日起きたことを話すのが習慣になっていたそうです。
しかしいつの頃からか、私の名前を出すとお父様から落ち着きが無くなり、それを見てお母様がおかしそうに笑うようになっていったと。

以下略



271: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/03/11(土) 11:38:34.09 ID:23pDOjCz0
K年貢の納め時……ですか



「プロデューサーって、押しに弱いだけじゃなくて浮気性もあるみたいだね」
以下略



272: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/03/11(土) 11:39:43.50 ID:23pDOjCz0
多少話が膨らんでいたり、弁解したいこともありましたが、嘘はほとんどありませんでした。
どう誤解を解けばいいのか。
あまりの難題に硬直していると、クスクスとこらえきれない笑い声が聞こえました。


以下略



273: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/03/11(土) 11:40:39.31 ID:23pDOjCz0
「でも、今回のことでハッキリしたね」

「何がですか?」


以下略



274: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/03/11(土) 11:41:12.90 ID:23pDOjCz0
プロローグ 凛

一日目 美嘉 楓

二日目 小梅 幸子 みく 未央
以下略



275: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/03/11(土) 11:42:07.82 ID:23pDOjCz0




EX 【島村卯月】
以下略



276: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/03/11(土) 11:42:50.07 ID:23pDOjCz0
今日はここまで、書き溜め無し、次回未定、多分三連休のどこか、遅くとも今月中

クローネで武ちゃんと絡ませたいと思っているアイドルは文香・加蓮・奈緒、そして奏
いつか美嘉と奏で武ちゃんを取り合いっこするものの、傍から見ると処女力の高さ比べになっているSSを書けたらなーって

以下略



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