過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人だけの贈り物」
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71
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名無しNIPPER
[saga]
2017/02/15(水) 05:13:15.11 ID:dwC2knJL0
そう言ってから、邪魔にならない場所にあったマグカップを再び持つと、今度は一口と言わず、二口分……いや、三口分も口内に含める。
それからまた、Pと唇を合わせ様とする……かと思われたが、智絵里はそうはしなかった。
以下略
72
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/15(水) 05:13:44.80 ID:dwC2knJL0
そして十分に合わさったそれを、また唇同士を重ね合わせて流していった。
しかし、今度は量が多かったのか、入りきらなかったチョコがPの口の端から零れて、顎先から首筋にへと伝っていくが、智絵里は気にも留めない。
以下略
73
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/15(水) 05:14:16.53 ID:dwC2knJL0
知識としては知っているが経験するのは初めて。それ故に、動きは不慣れでぎこちなく、拙い。
けれども、自分を万遍無く味わって欲しいのか、智絵里は舌を懸命に突き入れてくる。
以下略
74
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/15(水) 05:14:42.15 ID:dwC2knJL0
口内のチョコはとっくに無くなっているのにも係わらず、キスだけは長々と続けられた。
そして一息入れようと唇を離した時、ようやく智絵里はPの口から垂れたチョコにへと、目を向ける。
以下略
75
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/15(水) 05:15:09.24 ID:dwC2knJL0
そして首筋の一部分だけ、意図的にチョコを残すと、最後にその部分を啄む様に口付けを落とし、
「ぢゅるっ、はぁ、ぢゅっ、んんっ……」
以下略
76
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/15(水) 05:15:37.33 ID:dwC2knJL0
そうして智絵里は、Pの首筋に赤い跡……キスマークを残した。
「……あはっ、私……プロデューサーさんに、マーキングしちゃいました……えへっ」
以下略
77
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/15(水) 05:16:03.82 ID:dwC2knJL0
「でも、まだ……足りません。もっと、私を……刻み付けたいです……」
智絵里はそう言ってからまた、マグカップを手にする。
以下略
78
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/15(水) 05:57:19.58 ID:dwC2knJL0
とりあえず、ここまで
今日中には締めの部分作成して、投下したいと思います
それと、智絵里からチョコ貰えました、嬉しいです
以下略
79
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/02/15(水) 09:10:31.25 ID:no9MO3Yf0
…うん!単に智絵里がPにチョコあげてるだけだからセーフだな(混乱)
80
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/15(水) 19:47:43.31 ID:VQN645RQ0
………………
…………
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