過去ログ - ('A`)が深海棲艦と戦うようです
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34: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/18(土) 20:37:01.98 ID:3Rgr7MqQ0
.
('A`)「……ウツダシノっふ!?」
_
(*゚∀゚)「ヒューーーっ!!!ドク、お前見直したぜ!HQに啖呵切っておまけに退却と増援の許可まで貰うとはな!」
35: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/18(土) 21:54:51.45 ID:3Rgr7MqQ0
36: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/03/18(土) 22:02:37.25 ID:3Rgr7MqQ0
(;'A`)「全車両散開、随伴歩兵も伏せろ!!」
ξ;゚听)ξ「※※※!!」
俺が天井を叩くとツンが何ごとか操縦士にフランス語で叫び、車両が急加速で前進、レオパルド2、ゲパルトも八方に散開する。
37: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/18(土) 22:20:22.17 ID:3Rgr7MqQ0
ξ゚听)ξ<……何か動いたわね>
('A`)<……あぁ>
ロケット弾による砲撃が行われた地点、明らかに10Mを超える何か大きなものがうごめいた気配があった。
38: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/03/18(土) 22:51:07.38 ID:3Rgr7MqQ0
双眼鏡を覗いていたビロードの報告に併せて戦車隊に指示を出す。ほどなくして件の水しぶきが、三つ並んでタホ川をさかのぼってくるのが見えた。
(#'A`)「────Feuer!!」
号令を下せば、五つの戦車主砲が一斉に火を噴く。五発の砲撃が、やや先行していた中央の水しぶきに直撃した。
39: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/18(土) 23:35:07.23 ID:3Rgr7MqQ0
────少しかっこつけて、深く椅子に腰をかけたのが幸いだった。
(゚A゚)「ヒエッ」
数センチ、本当に数センチ頭上を一発の砲弾が駆け抜ける。頭頂に熱を感じる間もなく、右手で轟音が鳴り響き爆風が吹き付けてきた。
40: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/03/19(日) 00:17:37.39 ID:BCaf49CP0
《こちらHQ、アルマダ市防衛線から急報。交戦中だった重巡リ級eliteが確認できない、其方に向かった可能性がある。注意せよ》
(;'A`)「たった今感動の初対面を遂げたところだよ!!
総員九時方向、重巡リ級elite!!撃ち方はじめ!!」
41:名無しNIPPER[sage]
2017/03/19(日) 00:54:31.61 ID:YVShi2hA0
乙かな…?
それにしても皆かっこよすぎるw
42:名無しNIPPER[sage]
2017/03/19(日) 02:13:36.95 ID:zjbgKyV+o
乙
43: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/19(日) 06:55:12.06 ID:BCaf49CP0
ヒイッ、寝落ちしてただけです…
44: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/03/19(日) 07:00:41.75 ID:BCaf49CP0
昨日中に終わらせると言っておきながら申し訳ありません。
再開します
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