過去ログ - ('A`)が深海棲艦と戦うようです
↓ 1- 覧 板 20
49: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/19(日) 08:33:46.76 ID:BCaf49CP0
(;'A`)「っ、ジョルジュ!動けるか!?パンツァーファウストで援護を頼む!!」
_
(;メ゚∀゚)「どこぞのお寝坊さんと一緒にすんなっつの!!
50: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/19(日) 09:03:36.60 ID:BCaf49CP0
────非ヒト型の上級種の判別は、ル級らヒト型に比べて遙かに簡単だ。
『『ォオオオオオオオオオッ!!!!!』』
デカい、説明不要。
51: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/19(日) 09:34:51.33 ID:BCaf49CP0
《MLRS射撃、弾着10秒前……五秒前……弾着今》
各個体に四発ずつ、合計八発のロケット弾が飛来。それぞれロ級、ト級の上半身に着弾、炸裂する。
『『オオオオオオオオオオオッ!!!!』』
52: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/19(日) 10:03:26.38 ID:BCaf49CP0
(;'A`)「ミルナ中尉、歩兵の隊列編成状況は?!」
(;゚д゚ )「なんとか立て直した!もう少し待て!」
『『───ォオオオオオオオオオッ!!!』』
53: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/19(日) 10:15:13.68 ID:BCaf49CP0
54: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/03/19(日) 10:38:21.50 ID:BCaf49CP0
( <メメ><●>)
ξ;メ゚听)ξ
ティーマスとツンが俺を引きずっている。ティーマスの左手からは、夥しい量の血が流れている。ツンは比較的軽傷らしく、励まそうとでもしているのか両手で俺の軍服の肩口をつかみながら何ごとかティーマスにフランス語で話しかけている。
55: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/19(日) 10:51:49.59 ID:BCaf49CP0
『…………』
タ級の腰についた艤装が起動し、主砲塔が回転する。
照準は当然、陸。俺たちを一撃で薙ぎ払うべく、ぴたりと狙いを定める。
56: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/19(日) 11:27:06.51 ID:BCaf49CP0
砲撃を号令する「声」がした。覚悟していた爆熱も衝撃も、いつまで経っても起きやしない。
『……………?───────!!?』
『』
57:名無しNIPPER[sage]
2017/03/19(日) 11:37:28.53 ID:eBeueOxU0
デカい暁ぇ……
58:名無しNIPPER[sage]
2017/03/19(日) 11:38:53.60 ID:lVG8KC6Uo
流石姉妹(ビス子暁)
59: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/19(日) 11:39:01.18 ID:BCaf49CP0
90Res/76.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。