過去ログ - あやかし事務所のアイドルさん 番外編A
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11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/19(日) 00:00:20.65 ID:7TfU3QjK0
・エピソード2:Moonside Radio 第255回(一部抜粋)

「リスナーの皆、こんばんは。【Moonside Radio】へようこそ、パーソナリティの奏よ。今回の素敵なゲストは先週に引き続き…」

「みくにゃ!」
以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/19(日) 00:03:10.45 ID:7TfU3QjK0
「一つ目のコーナーは【ふつおた】よ。それじゃあこのハガキを…はい、文香よろしく」

「で、では読ませて頂きます…『奏さん、みくさん、こんばんは。そして文香さんはじめまして。255回という記念すべき回に三人が揃われたことを大変喜ばしく思います』」

「255ってなにか曰くのある数字だったかにゃ?」
以下略



13:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/19(日) 00:04:05.76 ID:7TfU3QjK0
エピソード3:オオカミさんとナイショの時間

「急にすまない、最近仕事が忙しくて溜まっていてな…」

「いえ、私もプロデューサーさんにしてもらうのは嫌いではありませんから…んっ…」
以下略



14:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/19(日) 00:05:13.67 ID:7TfU3QjK0
「よし、そろそろ下に移ろうか。うつぶせになってくれるか?」

「いいですけど…この格好、けっこう恥ずかしいんですよ?」

「まあそう言うな。新しい道具も用意してある、絶対後悔はさせないから」
以下略



15:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/19(日) 00:05:59.19 ID:7TfU3QjK0
「よし、加減を思い出してきた。そろそろ道具も使うか」

そう言われた肇はぎくりと固まってしまいます。

既に堪えられるかどうかギリギリなくらい気持ちいいというのに、道具まで使われるわけにはいきません。
以下略



16:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/19(日) 00:06:51.35 ID:7TfU3QjK0
「反省しましたか?」

「はい、すみませんでした…」

我に返ったプロデューサーは真っ赤な頬をぷくーと膨らませた涙目の肇に正座させられています。
以下略



17:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/19(日) 00:11:31.93 ID:7TfU3QjK0
今回は以上になります。読んで頂きありがとうございました。

前日譚を書くつもりがとあるにゃんこ肇SSを読んだら自分ももふもふしたくなった、後悔はしていない。

そんなわけで次回こそ肇さんの前日譚になる予定です。
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2017/03/19(日) 02:51:57.84 ID:x7IApgspO

あの肇にゃんも暴力的な可愛さだったが、耳と尻尾をモフモフされてる肇わんも最高です(コナミ)


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