403:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/28(月) 21:36:20.99 ID:dKp1sLXJ0
いっつも大変な場面は独断専行単機突入の癖が付いてるな。放浪者……あんたはSTGの自機か何かかい?(-_-;)
404:名無しNIPPER[sage]
2017/08/28(月) 23:34:18.73 ID:dS04ZpKzO
まーた、放浪者が放浪者してる(褒め言葉)
405:名無しNIPPER[sage]
2017/08/29(火) 18:55:46.08 ID:Qfv63Mem0
仲間達は、多少無理をしてでも追って来るだろうか?
406: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/09/01(金) 02:32:11.76 ID:TExTEDcl0
放浪者が拠点を出て、パラノイア。いや、キングがいるバリケードへ突入してから、今は朝日が出たばかりの状況だ。彼が残していたメモは山中が確認し、全メンバーにその短い一言が告げられる。
「パラノイア討伐を決行する。各組の奮闘と、生き延びることを死守せよ。以上です」
表を見ようと裏を見ようと書いていることはそれだけだ。ここにいるメンバーは、彼がいつから拠点を抜け出したのかは知らない。もちろん、山中と西切を除いて。
407: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/09/01(金) 03:46:48.10 ID:TExTEDcl0
「なんであいつは、いつも1人で行っちゃうんだぞ…?」
パラノイアとの戦いに向けた準備中、藍はそうこぼす。結局のところ、それは彼にしかわからないことだが、わかるのは全てメンバーを守るためということだ。
馴染んでいる武装のチェックが終わった佐原は、その言葉を聞いていた。もちろん、佐原にもそんなことはわかりようがない。
408: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/09/01(金) 03:50:24.41 ID:TExTEDcl0
>>402
狙おうとして狙えるなら苦労しねーです。つまりはダイス様です
>>403
丁度当人空飛んじゃうしねぇ
409:名無しNIPPER[sage]
2017/09/01(金) 11:09:31.68 ID:eKcmDh2EO
MGSやってるとスネークってもしかして放浪者なのかなと思うようになった。
410:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/01(金) 18:14:40.05 ID:uVdeHo670
乙!
本能的に楽天家タイプ。だが、キレたりやる時はやれる様になった狼男
411:名無しNIPPER[sage]
2017/09/01(金) 18:48:40.91 ID:1Wx23EE5O
佐原に決行日を伝えたのは佐原の平常心をかってるからだろうな
なんだかんだで長くやってきた舎弟だし
412: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/09/06(水) 15:03:30.43 ID:mcGKW3TY0
「たく、あのバカ野郎はなぁ…」
無線からの連絡を受けて、保安官は愚痴る。半分は薄々勘付いていた事ではあっても、実際にそれを実行されると、頭も無性に掻きたくなるというものだ。しかも、独断による単体による強襲。それぞれにある都合というものがあることを含めれば、尚のこと。
「ジェーン。俺はこのまま援護に向かう、お前は拠点のところに行ってこい。多分、研究所のサポートチームが来るだろうからな、そのまま協力してくれ」
413: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/09/06(水) 16:14:38.15 ID:mcGKW3TY0
「強襲班、早く乗れ!」
ジープの貨物部分に立つ井門が、指示を飛ばす。メンバーは素早くジープに乗車すると、そのまま勢いよく発進していく。車両を運転しているのは、佐田だ。
「しかし、良いンすか? 浜村サんだいぶ怒っテたっすよ」
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