過去ログ - これから日記を書く 七冊目
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818:ブレイクタイム  ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/19(月) 16:21:31.24 ID:gDmYEfBd0
【変異以上のもの】
「……。拠点のリーダー、放浪者さん。か」

「お前が変なこと言いださないか、すっげぇひやひやした」

以下略



819: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/03/19(月) 16:22:50.85 ID:gDmYEfBd0
>>813
まぁ、そんな案外でかい理由でもないという

>>814
やったことに関しては何かしら返ってくるだろうさね。


820:名無しNIPPER[sage]
2018/03/19(月) 17:03:43.54 ID:jn/H+u1z0
乙!
まぁダブピもどうせまた裏でこそこそと強化策練ってるんだろうけどな


821:名無しNIPPER[sage]
2018/03/21(水) 02:55:47.04 ID:E9r+b0F30
フレンドが拠点と繋がってるとはいえ、時間に猶予の無い危機での救助要請では間に合わないんだけどね


822: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/22(木) 03:02:08.41 ID:I9nik+dY0
「…。発つのか?」

DJフレンドの警備の任務を終えて戻ってきた放浪者は、柳瀬と深山が出る準備をするのを見かけて声をかけた。

「ここに留まる理由はもうない。ようやっと、正確に憎むべき相手の名前がわかったのだしね。ついでに横にもいるけれど」
以下略



823: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/22(木) 03:09:54.43 ID:I9nik+dY0
「そうそう、放浪者さんにお願いが一つあってね」

どうしたと聞くと、深山はサングラスを取る。特徴的な複眼が、当然目に付く。

「本気で僕を斬りつけてほしい。自殺願望じゃなく、単に貴方がどれだけのものか知りたい」
以下略



824: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/22(木) 03:21:37.68 ID:I9nik+dY0
では、DJフレンド達を読んでくると、放浪者は部屋の外を出ていく。見送った後、柳瀬は近くの椅子に座りこみ、深山も緊張をほぐす為、煙草に火をつけて紫煙を取り込んだ。

「お前、今の話は、どう考えたって自殺願望ってやつだろよぉ…」

「確かめたかった。この動体視力の全力をもってして、動きを捉えられるかと」
以下略



825: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/03/22(木) 03:24:34.50 ID:I9nik+dY0
>>820
それはいつも通りです。ウェスカー張りにいつも通り

>>821
まぁね。WIPの時みたいに持ちこたえなければ。結果はね。


826:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/22(木) 06:48:21.12 ID:ZwYx3EMU0
乙!
なんちゅーか、アレだな。内家拳ってのに爪先かかってるんじゃないのか?放浪者はw


827:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 11:16:17.46 ID:mj1cDwSb0
それで言えば、サイバネ武術家属性まで持ってるけどなww


828: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/23(金) 02:15:36.52 ID:Yf6zxBrf0
六百七日目

無事DJフレンドの場所から戻ってこれた。サンダーボルトによって、行き来が楽になっているのはいいのだが、やはり人目を気にしなければならない。その意味では移動できる時間帯が限られているのはつらいところだな。普通の生存者ならまだしも、WWPに見られるのが一番厄介なところだ。

今回で知り合いとなった柳瀬と深山だが、どちらも間違いなく強いな。柳瀬は体力と力自慢、話しによると錬浄のように変異しなかったという訳でもなさそうだから、その意味では俺の知る範囲で一番力がありそうなところか。深山もミュータントの持つ動体視力、後はあの鋭い読みを支える頭の良さを感じた。組み合わせとしてはいい2人だろう。因縁はあるようだが。
以下略



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