過去ログ - 沙綾「好きです////」有咲「へっ!?//////」
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2: ◆PChhdNeYjM[saga]
2017/05/07(日) 01:29:23.58 ID:IlFFOpT9O


「おっはよー沙綾!」


以下略



3: ◆PChhdNeYjM[saga]
2017/05/07(日) 01:33:04.20 ID:IlFFOpT9O


「私ねー、沙綾が傍にいると、見えなくてもすぐわかっちゃうんだあ、すごいでしょー」


以下略



4: ◆PChhdNeYjM[saga]
2017/05/07(日) 01:35:52.58 ID:IlFFOpT9O


「……パンの匂い……か」


以下略



5: ◆PChhdNeYjM[saga]
2017/05/07(日) 01:40:47.95 ID:IlFFOpT9O


2つの見慣れた影が、いつの間にか私の座る席の目の前まで近づいていたことに、

ボーっと考え事をしていた私は全く気が付かなかった。
以下略



6: ◆PChhdNeYjM[saga]
2017/05/07(日) 01:45:24.05 ID:IlFFOpT9O


放課後、私はまっすぐ有咲の家の蔵に向かった。

最近はお母さんも、お父さんがいるから心配いらないと言ってくれていて。
以下略



7: ◆PChhdNeYjM[saga]
2017/05/07(日) 01:48:05.79 ID:IlFFOpT9O


顔を上げると、有咲はキーボードに目を向けたまま。


以下略



8: ◆PChhdNeYjM[saga]
2017/05/07(日) 01:52:02.24 ID:IlFFOpT9O


――ふと足音が聞こえたような気がして。

顔を上げると、階段状に積み重なった棚の上に、香澄が立っていた。
以下略



9: ◆PChhdNeYjM[saga]
2017/05/07(日) 01:53:59.18 ID:IlFFOpT9O


背中に回された両手が解かれ、香澄の顔が鼻先まで近づく。


以下略



10: ◆PChhdNeYjM[saga]
2017/05/07(日) 01:56:06.35 ID:IlFFOpT9O


お願い……そんなに見ないで。

こんなに真っ赤になった顔、見られたくない……。
以下略



11: ◆PChhdNeYjM[saga]
2017/05/07(日) 01:57:31.92 ID:IlFFOpT9O


「……あんたら、何してんの?」


以下略



12: ◆PChhdNeYjM[sage saga]
2017/05/07(日) 02:00:46.39 ID:IlFFOpT9O
沙綾視点はここまで。ありさあやを期待して来られた方、何だか申し訳ありません。
明日、有咲視点で書くつもりです。見かけ次第、覗いてくださると幸いです。


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