過去ログ - 博士「突撃!隣のファッションチェック」助手「なのです」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2017/05/21(日) 23:09:47.10 ID:U2Jrmai/0
博士「ふぅー…満腹満足なのです」
助手「では博士、早速やるですか」
博士「そうですね助手。ちなみに今回突撃という事で特別審査員にこの方をお呼びしているのです。出てくるのです」
以下略
3
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/05/21(日) 23:16:01.21 ID:U2Jrmai/0
博士「そして第一回目の審査対象はかばん、お前です」
かばん「えぇ!?ボクですか?ボクファッションとかよく…」
博士・助手「」ジィー
以下略
4
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/05/21(日) 23:21:46.99 ID:U2Jrmai/0
博士「目立つ特徴としてはやはりその名前の由来ともなった白いかばん、そして一見するとボロい様ですが実は覗き穴にもなる穴あき帽子、といったところでしょうか」
助手「下に穿いている半ズボンが同じ白で統一してあるのもポイントですね。上下に同じ色のものを配置する事によって全体を引き締まった印象にさせる常套手段なのです」
博士「まさにこの広大なジャパリパークを歩き回るにはうってつけのファッションといえます」
以下略
5
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/05/21(日) 23:26:28.06 ID:U2Jrmai/0
博士「…ゴホン。話が逸れてしまったので戻すのです」
助手「かばんのファッションを語る上で無くてはならない要素、ですね」
かばん「(…もう帰りたい)」
以下略
6
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/05/21(日) 23:32:29.16 ID:U2Jrmai/0
助手「ただシンプル過ぎるが故にちょっと安っぽいですね」
かばん「そ、そうでしょうか…」
博士「確かにこれではそこら辺のファストファッションブランドで簡単に揃えられてしまうのです」
以下略
7
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/05/21(日) 23:39:11.38 ID:U2Jrmai/0
博士「…さて、チュートリアルはこれくらいにしてそろそろ本番に移るのです」
助手「そうですね。それでは記念すべき第一回目のゲストはこのふたりです」
キンシコウ「こんにちは」
以下略
8
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/05/21(日) 23:45:07.07 ID:U2Jrmai/0
助手「いや〜堪能しましたね」
博士「至福の一時だったのです」
キンシコウ「は……恥ずかしかった………」
以下略
9
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/05/21(日) 23:50:28.00 ID:U2Jrmai/0
博士「では次は我々の料理係でお馴染みのヒグマです」
ヒグマ「誰が料理係だ」
博士「という事でチェックの前に早速料理を作るのです」
以下略
10
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/05/21(日) 23:55:39.52 ID:U2Jrmai/0
博士「ふぅ…本日二度目の満腹満足です」
助手「ふたりで作ると早さも美味しさも二倍なのです」
かばん「あはは…ありがとうございます」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/05/22(月) 00:00:43.02 ID:TyXhhlvc0
博士「では改めてヒグマのファッションチェック再開なのです」
博士・助手「」ジィー
ヒグマ「(はぁ…ハンターの仕事より大事な用があるって言うから何かと思えば…来るんじゃなかった)」
以下略
12
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/05/22(月) 00:03:31.78 ID:TyXhhlvc0
ヒグマ「なぁ…もう帰っていいだろ。いい加減ひとりにしてきたリカオンが心配だ」
助手「待つのです。まだ博士の総評が終わってません」
博士「そうなのです。それにヒグマ、お前は一つ勘違いをしてるのです」
以下略
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