過去ログ - アラサーニートエリちとキャリアウーマン亜里沙 2スレめ!
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764:名無しNIPPER
2019/06/29(土) 18:42:13.50 ID:a1nmi5aO0
「ラムネちゃんの候補になるのは誰だと思いますか?」
「あなたが適切だと思う」
「……それは、絵里の近くに私はいらないということですか?」
「違う、断言してしまうけどそれは違うわ」

以下略



765:名無しNIPPER
2019/06/29(土) 18:56:44.67 ID:a1nmi5aO0
「死ぬほどですか、誰よりもというのでないのが残念です」
「ごめんなさい、やっぱりね聖良ちゃんを倒してあなたを奪うというのは私には荷が重いわ」
「その時にはやはり私は花嫁衣装を着ていなければならないでしょうか」
「結婚式で花嫁を奪うというのは、確かに劇的なストーリーかもしれないけれども、
 逃げている途中で、必ず捕まってしまいそうね」
以下略



766:名無しNIPPER
2019/06/30(日) 09:18:19.83 ID:tys7uFso0
 ラムネちゃんの方から控室に入りますか?
 何ていう問いかけがあり、謹んでお断りさせて頂いた。
 別に彼女たちの歓迎を受けたくないというわけではなく、
ひとりの観客として彼氏たちのイベントを楽しみたいという目的があったため。
 
以下略



767:名無しNIPPER
2019/06/30(日) 09:30:58.53 ID:tys7uFso0
「わたくしが思うに、今回のステージはSaintSnowが再び輝けるようになる、
 とっておきのステージになると思います」

 自身と親しい巨乳キャラは聖良ちゃんぐらいしかいなくなってしまい、
 その聖良ちゃんの胸を揉んでいると、
以下略



768:名無しNIPPER
2019/07/01(月) 14:09:12.67 ID:3o3gRLwZ0
「お、そろそろ牛たちが搬入されてきたわね」
「そこは入場と言っておきましょうよ」

 何とも言えない表現を使ってステージに立つ牛たちのことを表現するツバサ。
 たまにたくさんのブタさんを乗せて走っているトラックを見たことがあるけど、
以下略



769:名無しNIPPER
2019/07/01(月) 14:17:06.58 ID:3o3gRLwZ0

 ステージが始まるまでの世間話の体であるのならば、
 私の身勝手な想像話してみても構わないのではないかと思う。

「やっぱりかわいさというのは牛にも分かるのではないかしら」
以下略



770:名無しNIPPER
2019/07/02(火) 03:43:44.42 ID:jNVfd9qS0
 ステージが始まる。
 正直言うと私はドキドキしていた。
 姉妹であるとはいえ、今まで離れ離れになっていたのだから、
 動きを合わせるだけでも至難の技だと思っていたのに。

以下略



771:名無しNIPPER
2019/07/02(火) 03:44:13.96 ID:jNVfd9qS0
 宙返りをした、と表現をしても構わないし。
 踊っている最中に空を飛んだみたいな感じで表現しても適切であるかもしれない。
 とにかく見ている面々がみんながみんな、
 何をしてるんだあの人みたいな感じで眺めていたのが印象的である。

以下略



772:名無しNIPPER
2019/07/02(火) 03:45:07.70 ID:jNVfd9qS0
 その時に南ことりの声が聞こえた気がする。
 それ以上強く揉んだらちぎれちゃうよ!

 一体誰の話であるのか、
 あんなにミルクちゃんのパフォーマンスを楽しみにしていたのに――
以下略



773:名無しNIPPER
2019/07/02(火) 03:46:48.37 ID:jNVfd9qS0
 だって、観客の誰しもが私の方を見たと思ったから。
 実際問題ステージの上にいる、ミルクちゃんも私をちらりと見たような気がしてならないのだ。

 ここで大きな声を出して晒し者になるのはあいつだなみたいな感じで。

以下略



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