過去ログ - 【オリジナル・安価&コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語
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92:名無しNIPPER[sage]
2019/01/22(火) 20:55:27.03 ID:8pmqtcFvo
1


93:名無しNIPPER[sage]
2019/01/22(火) 20:58:46.29 ID:u9g9UY2RO
決まっちゃってるけどビームザンバー。


94:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 21:22:07.57 ID:dw0sjwyM0
「…まあ、無難にライフルを二丁だろ。予備にもなるし、弾幕にもなる」

カリカリと印刷したカタログにチェックを入れていく。最低限はあれば問題無いはずだ。

「ん…?」
以下略



95:名無しNIPPER[sage]
2019/01/22(火) 21:31:38.21 ID:Nu5IpkquO
街をぶらつく


96:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 21:51:50.66 ID:dw0sjwyM0
武器の搬入、装備を終えたリヒトは街に出る。何重にも覆われたドームのお蔭で、空気の心配はしなくていいのがありがたい。

他の星と比べると特に低重力な月。ここが故郷である彼にとっては、何か支障が出るような環境ではない。

人通りが多く、夜になったばかりのこの時間帯。通行人の中でもカップルが目に見えて多いのだ。
以下略



97:名無しNIPPER[sage]
2019/01/22(火) 21:53:08.77 ID:8pmqtcFvo
3


98:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 22:01:51.11 ID:dw0sjwyM0
人の流れに乗って歩いていると、この街で有名なレストランにやってきた。

沢山の人が並び、大繁盛なことを示す行列が出来ている。初めて来たが、それだけ人気ということはさぞかし美味いのだろう。

回転率はいいらしく、列はみるみるうちに無くなっていき、とうとう自分の番が。
以下略



99:名無しNIPPER[sage]
2019/01/22(火) 22:02:51.56 ID:Nu5IpkquO



100:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 22:09:54.06 ID:dw0sjwyM0
「あ、大人しそうな人だ」

妹よりも少し年上の女の子だった。服装からして、ハイスクール通いか。

「…どうも…」
以下略



101:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 22:22:33.87 ID:dw0sjwyM0
「…へぇ。リヒトさんって大変なんだ。まだ若いのに」

「よくある話ですよ。学が無い以上、就ける仕事は限定される」

「それで高給な仕事に就こうと思ったら、こういった仕事しかないんです」
以下略



102:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 22:45:31.74 ID:dw0sjwyM0
修理を終えたノアに荷物を積載し、出航準備に入る。今回は乗客もいる。前回と同じように被弾したら、犠牲者は段違いだ。

ハンガーで待機しているバルキリアの腰には、二丁の純白のビームライフルが。整備員がノリで武器まで塗装してしまった。

修理ついでに随所にアップグレードが施されており、ARMを二機積めなくなった代わりに性能が上昇した。
以下略



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