過去ログ - 男「僕の生徒は亜人だらけ」サレム「例え5回目だとしても私は諦めない」
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496:名無しNIPPER[sage]
2019/10/22(火) 18:53:59.92 ID:X5teRraUO
【名前】サヴァンナ

【種族】ヘビクイワシ

【性別】女
以下略



497:亜人好き ◆HQmKQahCZs[sage]
2019/10/22(火) 19:15:04.38 ID:YPG1g4Ku0
エグゾ「なぁ、やっぱり任侠ってのは嫌か」

任侠、ヤクザ。いわゆる反社会的勢力には関わらない人生。そんな平穏な人生でした。

イメージ的には悪い人達。だけどお姉ちゃんも任侠だっていうのなら………
以下略



498:名無しNIPPER[sage]
2019/10/22(火) 19:40:27.06 ID:YPG1g4Ku0
エグゾ「親父。まだこいつを序列一位に上げる理由を聞いてないぜ。序列一位は俺だったはずだ」

「あぁ。そうだったな。今まではお前が序列一位だった」

お姉ちゃんの鋭い眼光にピクリとも動じず、男の人は泡を吐き出します。
以下略



499:亜人好き ◆HQmKQahCZs[sage]
2019/10/22(火) 20:06:02.18 ID:YPG1g4Ku0
ルーティ「はっはっはっはっ」

駄目。過呼吸が止まらない。

エグゾセ「ルーティ!? おいルーティ!!」
以下略



500:亜人好き ◆HQmKQahCZs[sage]
2019/10/22(火) 20:19:53.20 ID:YPG1g4Ku0
ルーティ「はぁ、はぁ、はぁ」

やっと落ち着いてきました。全てお姉ちゃんのおかげです。

お姉ちゃんはそのまま私を守るように抱えながら男の人に問いました。
以下略



501:亜人好き ◆HQmKQahCZs[sage]
2019/10/22(火) 20:42:30.17 ID:YPG1g4Ku0
ルーティ「いやっ、いやっ」

そんなことしたくない。私の歌は聞かれちゃいけないもの。

愛すらかき消してしまうこの大嫌いな歌声。
以下略



502:亜人好き ◆HQmKQahCZs[sage]
2019/10/22(火) 20:52:21.02 ID:YPG1g4Ku0
ザザザ

ザザザザ

ザザン
以下略



503:亜人好き ◆HQmKQahCZs[sage]
2019/10/22(火) 21:05:58.26 ID:YPG1g4Ku0
ルーティ「だ、大丈夫!? お姉ちゃん!」

エグゾ「げほっ。見ての通りだが、別に大したことはねぇ」

お姉ちゃんが塊になった血を吐き出す。大したことないなんて言えないよ!
以下略



504:亜人好き ◆HQmKQahCZs[sage]
2019/10/22(火) 21:41:09.33 ID:YPG1g4Ku0
ピカリ

砂浜に降りてきたナタリーさんが目から光を出すとお姉ちゃんの傷口はかさぶたのように石化していた

ナタリー「これで、手当は終わり」
以下略



505:亜人好き ◆HQmKQahCZs[sage]
2019/10/22(火) 21:50:26.70 ID:YPG1g4Ku0
「みゃはは、どうもどうも。汚いところだけど」

目の前にいる女の子。えっとこれといって表現することができないロングヘア―の黒髪の女学生。

どうやらここはその子の部屋らしいのです。
以下略



506:亜人好き ◆HQmKQahCZs[sage]
2019/10/22(火) 22:02:11.82 ID:YPG1g4Ku0
「なに、これ」

ナタリー「彼女はいわゆるドッペルゲンガー。個を持たなくて誰かの姿を借りなければ人に認識してもらえない悲劇の種族」

ルーティ「うんうん。だからね君の存在。私がもらっちゃうよ。みゃはは」
以下略



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