85: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2017/02/23(木) 11:27:53.29 ID:Buq8Oqaq0
お嬢様「少しお話ししましょうか」
お嬢様は真剣な面持ちでご令嬢を見つめる。
その瞳の真剣さに、どんなことを言われるのかと身構えた。
何を言われても受け入れる。そんな心構えで見つめ返した。
お嬢様「私のこと……好きだから、ああ言ったのよね」
ご令嬢「はい」
当たり前だ。
好きでもない人にそんなこと言うはずない。
お嬢様「そう――」
そうだ。これは……この感情は好きという感情だ。
それは決して間違いじゃない。そうだ……そのはずだ……。
――お嬢様に憧れているし、惹かれている。
ご令嬢(だったらどうして……)
お嬢様のことを考えると、胸が痛い。
好きだ。好きなのだ。
ずっと――ずっと、思ってきた。
それこそ、えっちなことをしたいと妄想するくらいに……。
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