げんきいっぱい5年3組 大人編 (オリジナル百合)
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7
:
◆/BueNLs5lw
[saga]
2016/06/11(土) 21:57:20.90 ID:9xgtdKunO
幽霊でも見たように、口を戦慄かせた。
「か、上林さん」
酔いも一気に醒めたのか、滑舌の良くなった彼女は、後ろに後ずさった。
以下略
AAS
8
:
◆/BueNLs5lw
[saga]
2016/06/11(土) 22:10:15.98 ID:9xgtdKunO
「どうやって、帰るの?」
「タクシーで帰るから……」
「ふうん……」
以下略
AAS
9
:
◆/BueNLs5lw
[saga]
2016/06/11(土) 22:22:58.44 ID:9xgtdKunO
人が親切で言ってあげているのに、こんな風に邪険にされると――逆に燃える。
思い出してきた。
中学に上がってから、彼女のこの反応を楽しんでいた自分を。
彼女が私に怯えるようになったのはいつからだったかしら。
以下略
AAS
10
:
◆/BueNLs5lw
[saga]
2016/06/11(土) 22:34:43.84 ID:9xgtdKunO
「……う」
彼女は小さく呻く。
「今日だけでいいから」
以下略
AAS
11
:
◆/BueNLs5lw
[saga]
2016/06/11(土) 22:44:07.09 ID:9xgtdKunO
そうやって彼女をいじって、機嫌を損ねながら歩いたかいもあって、
私の部屋に足を踏み入れる頃には警戒心の塊と化していた。
「あなた、なにそんなにびくついてるの」
以下略
AAS
12
:
◆/BueNLs5lw
[saga]
2016/06/11(土) 22:52:49.08 ID:9xgtdKunO
仕方なく、お茶は私が飲んだ。
「……なによ、なんなのよ。私のこと玩具にして楽しい?」
「楽しいからするんじゃない」
以下略
AAS
13
:
◆/BueNLs5lw
[saga]
2016/06/11(土) 22:58:52.01 ID:9xgtdKunO
聞かれたくなさそうね。だから、聞きたくなるんだけれど。
だんまりの彼女を一瞥して、私は腰を上げる。
冷蔵庫にあった、度数の高いワインとグラスを二つ机の上に置いた。
「……ね、私の携帯見たわよね」
以下略
AAS
14
:
◆/BueNLs5lw
[saga]
2016/06/11(土) 23:04:11.54 ID:9xgtdKunO
ここまで
また明日
15
:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]
2016/06/11(土) 23:14:47.17 ID:sfPMIF36O
ええぞ
16
:
◆/BueNLs5lw
[saga]
2016/06/12(日) 09:41:21.37 ID:loO7tsg4O
一口飲んでは、彼女へ嫌味を注ぐ。
「携帯を投げられた時もあったわよね」
「だから、悪かったって……」
以下略
AAS
17
:
◆/BueNLs5lw
[saga]
2016/06/12(日) 10:01:58.25 ID:loO7tsg4O
「飲んだら忘れるんじゃないの?」
彼女が言った。
「そうね」
以下略
AAS
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