げんきいっぱい5年3組 大人編 (オリジナル百合)
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8: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/06/11(土) 22:10:15.98 ID:9xgtdKunO
「どうやって、帰るの?」

「タクシーで帰るから……」

「ふうん……」
以下略 AAS



9: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/06/11(土) 22:22:58.44 ID:9xgtdKunO
人が親切で言ってあげているのに、こんな風に邪険にされると――逆に燃える。
思い出してきた。
中学に上がってから、彼女のこの反応を楽しんでいた自分を。
彼女が私に怯えるようになったのはいつからだったかしら。

以下略 AAS



10: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/06/11(土) 22:34:43.84 ID:9xgtdKunO
「……う」

彼女は小さく呻く。

「今日だけでいいから」
以下略 AAS



11: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/06/11(土) 22:44:07.09 ID:9xgtdKunO
そうやって彼女をいじって、機嫌を損ねながら歩いたかいもあって、
私の部屋に足を踏み入れる頃には警戒心の塊と化していた。

「あなた、なにそんなにびくついてるの」

以下略 AAS



12: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/06/11(土) 22:52:49.08 ID:9xgtdKunO
仕方なく、お茶は私が飲んだ。

「……なによ、なんなのよ。私のこと玩具にして楽しい?」

「楽しいからするんじゃない」
以下略 AAS



13: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/06/11(土) 22:58:52.01 ID:9xgtdKunO
聞かれたくなさそうね。だから、聞きたくなるんだけれど。
だんまりの彼女を一瞥して、私は腰を上げる。
冷蔵庫にあった、度数の高いワインとグラスを二つ机の上に置いた。

「……ね、私の携帯見たわよね」
以下略 AAS



14: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/06/11(土) 23:04:11.54 ID:9xgtdKunO
ここまで
また明日


15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2016/06/11(土) 23:14:47.17 ID:sfPMIF36O
ええぞ


16: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/06/12(日) 09:41:21.37 ID:loO7tsg4O
一口飲んでは、彼女へ嫌味を注ぐ。

「携帯を投げられた時もあったわよね」

「だから、悪かったって……」
以下略 AAS



17: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/06/12(日) 10:01:58.25 ID:loO7tsg4O
「飲んだら忘れるんじゃないの?」

彼女が言った。

「そうね」
以下略 AAS



18: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/06/12(日) 10:12:30.70 ID:loO7tsg4O
白いうなじに指を当てる。
うぶげをはらうように。

「ひぁ……」

以下略 AAS



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