男「川で全裸のエルフ拾った
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147:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:12:52.51 ID:0/G1P+FM0
弓使い「あのバスガンにはもうエルフと人間の区別はついていなかった。人間の形をしたものを全て敵と捉えていた」
弓使い「私たちの心はバスガンには届かなかった。そして私たちには使命があってここで死ぬわけにはいかなかった……」
エルフ「だかや……?」
148:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:14:03.09 ID:0/G1P+FM0
男 「…………」
弓使い「……結局利己的なんですね、エルフも。いえ、私が利己的だったんです」
男 「生き物ってのはみんなそういうもんさ。それに、そのことが君の全てじゃないだろ?」
149:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:16:11.76 ID:0/G1P+FM0
男 「が、その前に……」
エルフ「?」
男 「よいしょっ、と」
150:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:17:28.22 ID:0/G1P+FM0
―――
――
―
エルフ「すぅ…… すぅ……」
151:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:30:02.52 ID:0/G1P+FM0
野盗ニ「…………むっ?
野盗ホ「どうした?」
野盗ニ「今あそこの枝が動いた。それに葉と何かが擦れる音もした」
152:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:32:32.98 ID:0/G1P+FM0
男 「さて、残った二人はどうするか……」
男 (矢の射程範囲には入ってるが、夜の帳ン中じゃ流石に距離が開き過ぎてる…… 音を頼りにしても)
男 「ま、駄目元で一発撃ってみるか。一番高い木は……っと」
153:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:34:24.37 ID:0/G1P+FM0
野盗ニ「…………」
野盗ホ「…………」
男 「よ、っと」
154:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:35:52.11 ID:0/G1P+FM0
―――――
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弓使い「――――――――ん」
155:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:37:53.59 ID:0/G1P+FM0
エルフ「ん、うぅ……」
弓使い「どう?」
エルフ「うぅ、うん、だいぶうごけうよーになりました」
156:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:40:03.14 ID:0/G1P+FM0
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弓使い「――――追手はどの辺りまで来ているんでしょうか?」
157:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:41:34.52 ID:0/G1P+FM0
男 「おっと……」
弓使い「雨、ですね。どうしますか?」
男 「雨は体力を奪う。どこか雨宿りできるところを探すぞ」
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