男「川で全裸のエルフ拾った
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189:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:09:27.69 ID:0/G1P+FM0
隊 長「君たちエルフだけでどうにかできるなら俺たち外野の人間がとやかく言うことじゃあないが、今のままじゃどうにもならないと」
エルフ「はい、そうなんです」
隊 長「……こりゃあかなり難しい話だぞ、鷹の目。特に怒りとか恨みとかいった負の感情はそこにある利益も金繰り捨てて燃え上がるもんだ」
190:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:10:02.49 ID:0/G1P+FM0
隊 長「まぁ、奴隷だった頃は俺より悲惨な境遇で、自由と尊厳を踏み躙ってくるような奴に対して怒りを燃やしてた」
隊 長「特に小さい頃一緒に居たっていう姉みたいだったエルフへの仕打ちが我慢ならなかったみたいでな。革命の時はそりゃあ大暴れしやがった」
隊 長「ほっといたら大人の事情なんて関係ねぇと余所の国に行って同じように虐げられていた連中を助けに殴り込みそうな勢いだった。ていうか実際行きかけた」
191:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:10:47.46 ID:0/G1P+FM0
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馬 「ブルルルル・・・・」
192:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:12:13.69 ID:0/G1P+FM0
隊 長「……さて、後は頼んだぞ」
部 下「はっ、お任せください」
弓使い「道中よろしくお願いします」
193:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:12:57.09 ID:0/G1P+FM0
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男 「今日だけでここまで進んだか…… この調子なら王都までそんなにかからないな」
194:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:13:30.04 ID:0/G1P+FM0
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馬 「ブルルル・・・・!」
195:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:15:03.72 ID:0/G1P+FM0
男 「っと、そうだ。コイツに手紙を持って行ってもらおう」
部 下「手紙?」
男 「この近くを通った時にそこの牧場の主のお世話になってな。帰りもまた寄るって言ってたんだが」
196:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:15:39.93 ID:0/G1P+FM0
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エルフ「今日も一日ありがとう」
197:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:16:41.06 ID:0/G1P+FM0
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男 「とうとう王都が見えてきたな」
198:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:19:12.89 ID:0/G1P+FM0
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番 兵「――――これより先は王都となる。後ろの者たちは?」
199:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:21:03.37 ID:0/G1P+FM0
部下「――――では、私はこの書状を持って謁見がかなうよう申請してきます」
男 「頼む」
エルフ「ここが王都、ですか…… よくわかりませんが凄いですね」
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