29: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 03:51:06.82 ID:eDj2lchjo
「杏子はその……つまりあたしとそういう関係になりたいと」
「うん」
「なんで?」
「いいから早くしよう」
「なんで?」
「したい」
「か、簡潔に言えばいいってもんでもないでしょうに?」
「んーと、こうか?」
「こら 開くな引っ張るな破れる! めくるな!」
「だってさやかが」
「だってじゃないでしょ? 話を聞きなさいよ」
「なんだよ?」
「こんな風に強引に持って行かれるのはイヤなの!」
杏子の動きが止まった。
「一方的だったか? さやかもぜったい気持ちよかったろ?」
「あああああんたねえ」
「あたしはめちゃくちゃ気持ちよかった。だからもっとしよう?」
「無理矢理は嫌だ」
「え、ちょっとは強引だったと思うけど……」
「気持ちよきゃいいってもんじゃないの!」
「よかったてのは否定しないんだな?」
「うるさい。だから」
すうと息を吸い、吐いた。
「………杏子、あんたが先に脱ぐ」
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