マミ「QBかく語りき」 QB「君らしいね」
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49: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 00:29:12.61 ID:JptNLkfbo
「お身体の具合はもうすっかりよろしいのですか?」

「ありがと、もう大丈夫だから。
……その、いろいろ心配をかけまして。ごめん」

「いえ、そんな、わ、私の方こそ」

「さやかちゃん……よかった、ほんと元気そうだよ」


ニコニコとまどかがその顔をのぞきこんだ。


「っていうか、すごく楽しいことがあったみたいな顏してるよ?」

「えっ。あっ、いや。ええ? ほんと? そう見えるの?」

「見えるよ。何があったか聞いていい?」

「うーん? なんだろう?」

「変なさやかちゃん!」


(よく助かったわね)


ほむらが話しかけてきた。二人の魔法少女は黙って会話を始めた。


(どうも。なんか用があるんでしょ。何?)

(巴マミのソウルジェムを私が預かっている)

(どういうこと?)

(自分のソウルジェムを砕こうとしたから)

(マミさんが?! なぜ?)

(知ってしまったから。あなたも直前まで行ったのだからわかるでしょう?
魔法少女がどうなるのか気付いているのよね?)

(……魔女になるんでしょ。どうして最初に教えてくれないのよ)

(あなたは私の話を聞かなかった)

(じゃなくてQBが。なんで教えないのアイツ)

(さあ。契約する子がいなくなるからじゃないかしら)

(で、それを知ってたアンタもそれを黙ってた)

(話してもあなたは私の話を信じなかった)


少し考えて(うん、たぶん信じなかった)と認めた。

どんな話を聞いたとしても自分がやりたいようにやっただろう。


(よく引き返して来れたわね。私は諦めていた)

(……強引に連れ戻してもらったかな)

(どうやって)


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