提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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799:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/07(土) 22:12:48.99 ID:B4g4HJ4d0
提督(どうしてイかせてくれと言わないのか。共犯者に自分からなろうとしないのか。……プリンツを、名実ともに受け入れないのか)

提督(ビスマルクのことなんて忘れて欲しい。プリンツを受け入れて、選んでほしい。結婚してほしい)

提督(そう訴えられているようだった。ビスマルクの名前を出す俺に、彼女を忘れさせようとしている)

『お気をつけ下さい、将軍、嫉妬というものに。それは緑色の目をした怪物で、ひとの心をなぶりものにして、餌食にするのです。』

提督(有名な言葉が頭をよぎる。今のプリンツは、まさにそれのような気がした。だが、その怪物がここまで魅力的だとは聞いていない)

提督(繰り返される快楽と言葉責めに押しつぶされる。理性や良心が本能と欲望に塗りつぶされていく)

プリンツ「アトミラール……辛いですよね。こんなに息が荒くて、ここが痙攣して。けど、私も辛いんです」

プリンツ「アトミラールは気持ちいいかもしれませんが、私はさっきからずっと切なく疼くここを慰めることすらできていないんです」クニッ

プリンツ「貴方の手で、私を女にしてください。男の……アトミラールの味を教えてください」

提督「……かった」

提督(何度焦らされたのだろうか。ここで屈してしまった俺を、誰が責められるというのか。男なら、こんなこと耐えられるわけない)

提督(いくら愛する妻がいるからと言って、その妻を寝取られた時に自分を殺してまでずっと支えてくれていた子が)

提督(助けてくれて、好意を向けてくれているこんな可愛い子が。俺自身も確かな愛を感じている子が)

提督(その魅惑的な裸体をさらしてここまでしているのに耐えられるのであれば、尊敬する)

プリンツ「!!……何ですか?」

提督「分かった。プリンツ、……愛してる。もう限界だ……お前が、欲しい。お前の中で、果てたい」

提督(今の俺は、この焦らしに焦らされて今にも暴発しそうなこれでプリンツのはじめてを奪い)

提督(そしてプリンツの中に全てを吐き出すということしか考えられなくなっていた)

プリンツ「そうですか……そうですか!!けど、もうちょっと早くに言えば良かったですね?もうだめです」

提督「なっ!?そんな……!!」


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