埋もれる日々 (オリジナル百合)
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11: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/04(金) 22:59:31.75 ID:EIJhNKL6O
定時の鐘が社内に鳴り響いた。
無意味な時報。
でも、彼女は帰らせないといけない。
ところが、

「え、残る? いいよいいよ。こっちこそ、本当は今夜歓迎会しようと思ってたのに……」

「二人でしたら、早いですし」

「でも」

「先輩」

先輩って。
私より、少し背の高い彼女に気圧されてしまう。
すとんと席に座り直して、私の机の上にあった書類を半分奪っていく。

「歓迎会楽しみです」

口元をほころばせる。

「二人だけどね」

私は諦めてパソコンに向かった。


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