埋もれる日々 (オリジナル百合)
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34: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 18:56:17.39 ID:7BtxinLWO
会社では後ろでかっちりまとめていた髪は無造作に肩に流れていた。

「都築さんて、髪下ろすと感じが変るね」

「よく言われます」

「なんか、エロい」

都築さんが小さく吹き出した。

「それ、褒めてないですよね」

「まあ、褒めてはないけど」

彼女はハンドルを左に切りながら、私を横目でちらりと見た。

「紺野さんは風俗とか、今まで一度も考えたことありませんよね」

「うん」

きっぱりと言った。
普通は、考えない人の方が多いと思うけど。
彼女は私の返事を特に気にした風もなく、

「私もきっかけはささいなことだったんです。前に勤めてた職場の方に連れていかれて……女性の方だったんですけどね」

「その人も、そっちの人だったの?」

「そうですね」

「えーっと、狙われてたみたいな」

「はい。そのまま、引きずり込まれてしまいました」

彼女は軽く話す。



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