彼女達との思い出
1- 20
128:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/13(火) 00:36:25.96 ID:r7ul+eXo0
年始早々、そのニュースは社内に広がった。
なんでも、商品開発部にいる男性社員が、年明けの長期出張の初日に、同行していた女性社員を酔った勢いで押し倒し、出張に居合わせた重役に見つかって謹慎処分を受けたらしい。

これも噂であるが、その女性社員と重役は秘密の関係らしく、自分の女に手を出した男性社員に激怒。二度と出世できないように左遷されるらしい。

沢村「へぇ。世の中には不届きな男性社員もいるもんだな。性の乱れは風紀の乱れ。竜也も気をつけろよ!」
何食わぬ顔で、平然とそう言ってのけた沢村さんに戦慄した。

僕「えっと。。何したんですか沢村さん・・・」
沢村「は?何が?男性社員のことお前知ってるの?」

とぼけているが、表情はにやけている。

つまり、そういうことだ。
きっと、女性社員というのが沢村さんの下僕だ。重役とも関係を持っていたらしい。そして、ハニートラップを仕掛けたのだろう。

世の中には、知らない方がいいこともある。

僕は、結衣にメールをした。
「因果方法ってあるんだろうね。」
返事は、すぐ帰ってきた。
「もう、社内に広まってるんだね・・・」
「ああ。とにかく、これからは仕事に集中できるね。」

あっけなかった。

因果応報。

こんなやり取りの後、僕と結衣の関係は、より親密になっていく。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
459Res/629.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice