彼女達との思い出
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197:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/18(日) 01:18:41.42 ID:HdVC0mRt0
ボーナスが出た。
僕の査定は、まさかの「A」だった。
びっくりした。

河村「竜也、ちょっと見せてみろよw」
僕「あ、ちょっと!」
河村「お、やるな。Aじゃねーか。。。。まあ・・・うん・・そうだよな。お前は頑張った。もう沢村の代わりなんて言えないな。」
僕「どのみちあの人には勝てないっすから。」
河村「あいつは天才だったからなw。でももうどんな奴だったか忘れたよ。」

そんなものなのかもしれない。

伊藤「俺はむしろ、Sじゃないのか?って思ったよ。」
僕「沢村さんだって、2回しかとったことないって言ってましたよ。無理ですよ僕じゃ」
伊藤「・・・あいつよりお前の方がしっかりしてるよ。」
僕「そうですか?」
伊藤「あいつは、自分の信念がなかったからな。」
僕「信念、ですか。」
伊藤「そう、信念。お客さんの望んだ資料を作るのはうまかったが、根拠がない。お前は、自分で考えて、自分で資料を集めて、自分で予測をしてる。正しいかどうかは別として、お前の主張はよく理解できる。」

僕は、開き直っていた。
自分のできることはこれまでです。
それ以外はやりません。
良かったのか悪かったのかは今ではもうわからない。

毎日が慌ただしく過ぎていく。
専門書などを読む時間はとっくに無くなっていた。
常に時代は変わり、情勢は変わり、根本である法律まで変わる。
多様化・複雑化する世の中に対し、情報をいかに早く処理するか。いかに情報を発信して情報源になるか。
まさしく、会社・上司・顧客のコマだったと思う。




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