彼女達との思い出
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213:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/21(水) 12:10:16.91 ID:livU6Uc80
僕「・・・誰から聞いた?」
結衣「ちょっと怖い顔しないでよ。」
僕「あ、ごめんね。怖い顔してた?」

僕「僕も、噂で聞いてるんだ。でも、その話、上司は知らないと言ってる。」
結衣「そっか。じゃあ噂でしかないんだ。」
僕「もしくは、経営層だけの話で止まってるのか。」

ちょこんと、僕の横に座りなおす結衣
結衣「もし、もしよ?そうなったら、竜也君てどうなるんだろう?」
僕「・・・うーん、もともとは研究職希望だし、それ系の技術職に異動じゃないかな?」
結衣「ふーん。」

僕は、結衣の持ってるカプチーノをとりあげ、テーブルに置いた。
不思議そうな顔をする結衣。

結衣「ん?どうした」
そこまで言わせたが、残りの言葉は僕の唇が遮った。

結衣は目を瞑り、心地良さそうにしていた。
結衣の頭をなでる。サラサラな髪。バラの香りがした。

僕「ごめん。こういうことしないつもりでいたのに。」
結衣「うん?そうなんだ。確かに、今までそんなそぶりを見せなかったね。」

僕「なぜだろう。急にキスしたくなった。自分が怖い。・・・何やってるんだろう僕」
結衣「んー、私は、信じないよ?」
僕「信じない?え?どういうこと?」

結衣「私は、たとえ今、竜也君に襲われても、別に受け入れるし、襲われたことを、信じない。何かの間違いか、気のせいかなって思う。それくらい、竜也君のことを信じてる。」
僕「現に、急にキスしちゃってますけど?」
結衣「まあね。でもいいよ?しても。私は何とも思わないよ?強引とか、強要とか、無理強いはしないでしょ?竜也君は。私、嫌な時は嫌っていうから。」
僕「そこまで・・・なんで信用できるの?僕、結衣が思ってるほど、いい人じゃないよ?」

結衣「んー、感覚でしかないよ。竜也君は、自分の意見をしっかり言うし、自分の興味あることしかしない。そして、誰にでも公平だし客観的。でも、熱中すると子供みたい。」
僕「そうなのかな。」
結衣「波長が合うのよ。私は。だから、隣にいても緊張しないし、ゴロゴロできる。しないけど、きっと、オナラも鼻かみもできるよw」
僕「やめなさいw」

結衣「だから・・・」
急に彼女は、僕の顔を両手ではさんだ。
結衣「こんなキスも・・・平気・・・」

彼女は、僕の口を塞ぐと、その小さくて柔らかな舌で、僕の舌を、くすぐるように舐めた。

僕「結衣って、不思議だね。もっと、貞操観念がしっかりしてると思ってた。」
結衣「失礼ねw。彼氏にしかしないわよ。あとはすべて拒絶してる。でもなんでだろう。竜也君になら、いや、竜也君にしか、こんなことできない。」

僕「嬉しいけど・・・その・・・僕は、仮にだよ?仮に最後までする流れが万が一おこったとしても、・・・その気に・・ならないと思うというか・・」
結衣「・・・竜也君らしいね。それでいいよ。」

僕は、もう一度、優しくキスをした。

僕「今日はもうお帰り。送ってくよ。」
結衣「・・・うん、でもいいの?今日だったら・・・私、けっこう乗り気だよ?w」
僕「一回冷静になれw」
結衣「はいw」

僕はもう一回キスし、派手に押し倒し、控えめな胸を、軽く揉んだ。少し華奢な体つき。そして柔らかな肌。
結衣「こらw話が違うw」
僕「あははwよっと!」

そのまま抱き起し、少し抱きしめる。
結衣「んっ・・」
僕「結衣は華奢だな。ちゃんとご飯食べろよ。」
結衣「竜也君もね。」
僕「ああ。じゃあ送ってく」
結衣「はいー。お願いね。」

こうして、菜々子さんとは全く別の、ソフトな関係の子ができた。


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