彼女達との思い出
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297:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2017/01/06(金) 14:40:08.49 ID:tuYsB/OP0
リーダー「よし!じゃあ忘年会決定!場所は竜也さんに任せます!」
僕「OK。駅前のカラオケでいい?男だけだし弾けようぜ!」
ユミ「ええ!女性参加できないんですか?!」

リーダー「すまんな。男だけだ。あれなら新年会でもやろうか。男女OKで!」
ユミ「わかりました!日程調整したいので、詳細が決まったら教えてくださいね!」

年末になり、カラオケでネトゲ仲間のみの忘年オフ会が開かれた。
100人単位のクランだったが、さすがに来られるのは10人くらいだった。
基本、みな社会人。現場解体から経営者までいた。楽しかった。

リーダー「っしゃああああああ!今日は飲むぞ!!!」
おもむろに、カラオケルームで全裸になるリーダー。
それと同時に脱ぎだす全員。アホである。
僕は脱がず、とりあえず全員分注文し、そのアルコールをカラオケルームの外で受け取るという役に徹した。

リーダー「すみませんね。こんな役やらせちゃって。」
僕「え?いいですよ楽しいしwこりゃ確かに女性禁止ですよねw」
リーダー「ええ。僕達、こういう場所でもないと弾けられないですから。」

真っ裸のアラフォーと、普通の格好のアラサーが、ビールを飲みながら会話をする奇妙な光景。
みな、現実逃避がしたいのかな。そういう意味では、同志なのだろう。

ひとしきり騒いで、二次会へ、そそくさと服を着る一行は、礼儀正しいのかそうでないのか不明だ。
二次会へ。適当に居酒屋にした。
さすがに服を脱がない。皆、一応良識があるようだった。

�@「そういえば、竜也さんってユミちゃんと会ったんですよね?」
僕「うん。可愛い子だったよ。ちょっとコミュ障だけど。」
�A「まじっすか。いいなぁ竜也さんモテそうですものねぇ。」

僕「あはは・・ネトゲにリアルは関係ないでしょ。対人強かったり課金してやる男の方がモテるんじゃないの。知らんけれど。」
リーダー「どうなんでしょうね。まあネトゲに出会いを求めてるわけじゃないですけれど、やっぱり可愛いなら見てみたいですよね。」
僕「新年会やれば、拝めるんじゃない?」
�B「やりましょうよ新年会!他の女子も誘いましょう!」
僕「ほぼ主婦ですが?w」
�@「人妻・・・ああ・・いい響き・・・」
�C「だめだこいつ・・」

僕「じゃあ、声掛けして、女性が3人以上集まったら新年会ということで。」
リーダー「OK。会場は任せます。」
僕「はい。集まりやすい駅前で、昼間ですね。きっとカラオケw」
�C「異議ないですよ!じゃあまた新年に!」

皆、いい人たちだった。
ネットでの繋がりが、リアルでも繋がった。

この繋がりは、僕がそのネトゲをやめるまで続いた。


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