彼女達との思い出
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306:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2017/01/09(月) 14:11:43.70 ID:NU/wupVb0
ゲーム実況と言っても、新規のアカウントを取得して、キャラ作成をして、チュートリアルをして、その後の基本的な動作方法やゲームの楽しみ方などを簡単に説明したものだ。顔なんて出すわけもなく、ゲーム画面と解説の地声が入るだけ。

30分の動画を20本くらい作成して、毎日アップした。

反響はそれなりにあった。
もうプレイしている人も、基本的なテクニックを知らない人が多く、重宝された。
また、その動画を見てプレイし始めましたという人もいて、そのキャラでINしていると声をかけられたり、動画のファンからそのキャラにプレゼントが提供されたりもした。

反響が大きかったので、その後も動画をアップし続けた。
週末はそのキャラでプレイして動画作成。平日は小分けして動画アップ。その後メインキャラでINして対人で遊んで生産キャラで生産。そんな毎日だった。

「動画観てますよー。生産で暇な時は、それ観ながらしてます!」
「今まで苦労してたあのクエスト、楽にこなせるようになりました!」
「こんな楽しみ方もあったんですねー」
「動画で言ってた通りですね。ゲームだけに逃げず、僕もニートをやめようと思います!バイトからですが頑張ります!」

自分の考えが理解された気がして、嬉しかった。

そんな毎日が過ぎた頃、あるイベントに声をかけられた。

ユミ「竜也さん、今度、そちらの都市で版権物の販売イベントがあるんですが、エリカちゃんと3人で行きませんか?」
僕「ん?ああ、あのイベントか。んー、ちょっと不安だなぁ。」
ユミ「私たちもです。。なので、一緒に来てもらえないですか?竜也さんがいれば安心していけます。」
僕「なるほどねぇ。どうしようかなぁ。」
ユミ「その場でしかゲットできないアイテムの暗証キーも貰えますよ!」
僕「よし行こうw」

僕は、ユミとエリカと3人で、販売イベントに行くことになった。


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