1: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 00:11:55.77 ID:U0D1kCtA0
提督と北上さまが二人っきりで、いちゃいちゃするだけのお話です。
冒頭部分は先日投稿スレに投下したものとほぼ同じです。既読の方はごめんなさい。
多少は書きためしてありますが、基本的には週1ペースくらいでのんびり進めていこうと思います。
・亀更新
・投下速度一定せず
・キャラ崩壊ないしキャラ独自解釈
・エロ描写筆力不足
等に我慢できそうにない方は、540゚栗田ターンをお願いします。
2: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 00:16:38.38 ID:U0D1kCtA0
「はぁ〜、いいお湯。いいねぇ〜、しびれるねぇ〜……」
「あぁ、久しぶりだな、こんなのんびりした気分は……」
3: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 00:21:26.41 ID:U0D1kCtA0
薄い乳白色のにごり湯の中で、北上の肢体が肩の下あたりまではゆらゆらと揺れて見えるが、その下は、お湯の色に隠されて良く見えない。
肩を抱くように後ろから右腕を回し、首を傾ける。
4: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 00:28:17.05 ID:U0D1kCtA0
「こいつめっ!」
「わひゃっ……ん」
5: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 00:30:56.96 ID:U0D1kCtA0
くすぐったそうに身をよじる北上の身体を抱きすくめて、首筋に吸いつく。ぬらぬらと下から上に舐めあげるように舌を這わせると、かすかに北上が甘い声を漏らしかけて、身体を震わせた。
「……我慢しなくていいぞ」
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