63:名無しNIPPER[sega]
2017/01/24(火) 13:55:17.07 ID:uL7qW27sO
乙
しかし昼休みに見るもんじゃないな、椅子から立てん
64:名無しNIPPER[sage]
2017/01/25(水) 00:19:53.09 ID:3aTVaTgV0
まだかー!!
65:名無しNIPPER[sage]
2017/01/25(水) 00:34:28.03 ID:T1TDY1640
まだー?
66:名無しNIPPER[sage]
2017/01/25(水) 00:37:42.45 ID:dscQm7aGO
くっさ
67: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/01/25(水) 00:59:09.77 ID:iCugq6SKo
今日の分投下始めます
68: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/01/25(水) 01:04:12.75 ID:iCugq6SKo
>>56より
*****
そして、変化がまた起きたのは二日後のことだ。
69: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/01/25(水) 01:05:14.35 ID:iCugq6SKo
もう、歩いても支障はない。
この城内の沈黙と性欲の昂ぶりは、どうも冬の事件を思い起こさせる。
城に前触れなく現れたインキュバスと、その魔力。
女性を眠らせ、精気を少しずつ吸い取り集める能力だった。
70: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/01/25(水) 01:06:07.64 ID:iCugq6SKo
勇者「え?」
サキュバスA「今から、出かけて……呑みに参りませんこと?」
71: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/01/25(水) 01:08:40.63 ID:iCugq6SKo
*****
勇者「すまない、火酒を一本。温野菜と魔界牛のグリル、それとオーク風ソーセージを一皿と……」
72: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/01/25(水) 01:09:27.79 ID:iCugq6SKo
眠れない日に抜け出してここへ来るうちに、彼女らの上に立つ王だというのに、常連になった。
料理の全てが逸品であり、酒もまた人界では呑んだ事もない美酒ばかりだ。
店主も給仕も、務めるのは年経た“狐”が魔族となった、ふさふさの尾を持つ美女だ。
金色とも白色ともつかない、強いて言えば“きつね色”の髪を束ね、尾を生やしているが本数にばらつきがあった。
73: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/01/25(水) 01:10:46.55 ID:iCugq6SKo
奥のカウンター席に座って店内を見回すと、思っていたより客は少ない。
冬も終わって屋内に籠もりがちだったラミアも出て歩くようになって、様々な種族でいつもはごった返しているのに。
今、店内にいるのは勇者とサキュバスA、いつもの給仕と料理番、サキュバスが二、三人だけだ。
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