木村夏樹のむきだし
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17: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 22:09:27.73 ID:CYpm3u/s0

「あの豚に触った汚い手で…アタシに…触るんじゃない……!」

「ぅ………ぅぅぅ〜〜っ」

「そうだ…オマエはそうやってじっとしてりゃいいんだ……何もするなよ…」


怒鳴ってPを自分の言いなりにすることは妙な快感があった。
アタシがしようとしていることも、このドス黒い昂ぶりも、決してカッコいいモノなんかじゃないし、絶対に人に言えるモノでもない。
でも、だからってそれがどうした。
相手はコイツ…この変態だ…。
こんな奴に人と同じ人権なんて、ない。あるわけがない。
だからアタシが良心の呵責を感じる理由も…ない。


「よい…しょっと!」

「んわぁぁあっ!?」


ベルトのバックルを外し、スラックスのジッパーを開け、スラックスとトランクスを一気にずり下げる。
勢いよくブルンと現れた肉の棒は、Pの腹と同じきめ細やかな白い肌に覆われていた。
その綺麗な艶肌は触り心地が良さそうに見えて、サイズが近いこともあってか赤ん坊の腕を連想してしまう。


「はは……アンタらしく可愛らしいヤツじゃん…」

「んあっ!? やっ…っ!?」


長さは十数センチぐらいだろうか。
どうやらホーケーというヤツらしく、先端の皮の開き口から桃色の肉がチラ見していた。
そして何より…。


「え……あれ…あはっ! アンタ、毛は!? 生えてないの?」

「やぁぁぁぁ〜〜〜っ!」


Pの股間には毛が一切生えていなかった。
男も女と同じように、というか女よりもモサモサに生えているものだと思っていたが…?
ま、こんな女みたいな奴だし…?


「み、みないでよぉっ!」

「オイ、隠すなって。はははっ! 聞いてんだろ? 答えろよ」


Pが手で覆って隠そうとするのを手首を掴んで邪魔をして、この可愛らしい不毛地帯の理由を問い質す。


「ぅ……ぅぅぅっ…○○社長が……ツルツルにしろって……」

「………は?」


だけど、その返答はアタシの期待とは違った。
アタシはてっきりPの体質かなんかだと思っていたのに…。なんで豚野郎の趣味を知らされなくちゃならないんだろうか…。
不意打ちで汚物を見せられたようなもので、一瞬だけ穏やかになりかけていた気持ちがこれまで以上に黒く燃え上がっていく。


「ぎゃんっ!」


手が汚れるとかそんなことはどうでもよくなって、力いっぱいPのアレを握ってやると、Pが面白い鳴き声を出した。


「ははっ! ……こうするんだっけかっ!」

「あうぅぅっ!? やっ! やぁぁぁ〜〜っ!!」


そして握ったままガシガシと上下に何度かシゴいてやると皮が剥けたらしくテカテカのピンク色が顔を出している。
その後も、力任せにシェイクしてやろうとしたら…。


「痛っ!」

「おっと…悪い」


腰をびくつかせてPが痛みを訴えたので、手の動きを止めてPを見ると、Pと目が合った。



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