木村夏樹のむきだし
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18: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 22:10:56.97 ID:CYpm3u/s0

「もうやめてぇぇ…お願い…こんなことはもう……っ」


Pの泣き願を向けられるとハラの奥がジクリと甘痒く疼いて、アタシは顔がいやらしく歪んでいくのを止められなかった。
そこで手の中のPが脈打つとアタシの心臓もでっかく跳ねて、頭のてっぺんから指先までが気持ちよく痺れるっていう関係性に気付く。
気付いちまったらもう止められなかった。


「やぁぁぁっ! もっ…やめ……んんんっ!!」

「わかってるって! はぁ、はぁ…痛くしなけりゃいいんだろ…っ!」

「ちがっ……おねが…いぃぃっ! んあぁ…はぁぁっ!」


手の平と指で撫でるように優しく扱くやり方に変えると、途端にPの声が甘くなる。
それを聴くとアタシの胸の甘いズキズキは天井知らずに大きくなっていく。
アタシはもっとズキズキしたくて、Pのナニに刺激を与えるのに夢中になった。
アタシに触るなっていう言いつけを律儀に守って、胸の前で祈るように手を組んで、恥辱に泣きながら喘いでいるPの姿は、正直にいうと堪らなく可愛く見えて、堪らなくイライラして、アタシの手の動きはより一層入念になる。


「はぁ、はぁ…はは…アンタは…本当に……ははははっ…サイテーだな…っ!」

「あぁぁぁっ! だめぇぇぇ! おねがい夏樹ちゃん…も、もう…やめてぇぇぇっ!」

「え、なに? どうなんの? なぁ!? どうなんの!? あははははっ!」

「ぅぅうぅっ! はぅぅぁああっ! んああぁぁん…!」


Pの腰がカクカクと動き始める。その動きはアタシの手から逃げようとしているようにも、もっと欲しがっているようにも見えた。
気付けばPの先端から何かヌルっとした汁が出ていて手が汚れている。
でも何故か…ド変態で穢れたPの汚い汁のはずなのに…別にそんなに不快じゃなくて…。
そのヌメリも使いながらPを可愛がってやり始めると、当然Pのナニもテラテラとし始めて、その卑猥さにアタシの胸がまたズクンと痛む。


「はぁぁぁぁっ!! やぁぁぁぁあああっ!!」


肉棒はもう破裂寸前の風船みたいにパンパンに張って、Pの腰の動きと鳴き声は動物じみてきている。
そして…。


「んああっ!!!」


一瞬だけ全身を硬直させ、直後腰が痙攣し始めるのと同時に、Pのピストルから白い弾が飛び出した。


「んああっ! はぁうぅぅっ!!」

「うわっ! すご……」


それは確かにドピュだとかビュルルだとかって擬音を付けるのに相応しい勢いだった。
床に寝そべり、ほとんど真上に向けていたナニから噴射されたソレは一メートルは飛び上がったんじゃないだろうか。
そのほとんどはPの太もも辺りに降り注いだけど、いくらかはPのスラックスを汚し、そしてほんの少しはアタシの指を汚した。


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