36: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 22:36:38.26 ID:CYpm3u/s0
「まぁ、いいや」
言いながらアタシはスカートに手を突っ込んだ。
Pは驚いたように目を見開いて、アタシがスカートの中でもぞもぞと手を動かすのを凝視している。
「な、夏樹ちゃん…? 何を…?」
「…っと♪」
パチンと、ソレを体に沿うように固定していたバンドの留め具を外すと、本来アタシにあるはずのない突起がスカートを内側から盛り上げた。
「ぁ…や……うそ………」
まだ日常の雰囲気のあったPの顔が見たこともない速度で凍り付いていく。
アタシはアタシで心臓の鼓動が強くなりだして、指先にほどよい緊張から来る痺れがまとわりついて、でも口の中は唾液で潤っていく…。
「今日はな…趣向を変えて、こういうのを用意してみたんだ」
「ぁ…ぁぁ…やだ……やだぁぁ………」
スカートをたくし上げてシリコン製のペニバンを表に出すと、Pはガタガタと震えるように顔を横に振った。
早くも胸はズキズキと快感に痛んで、吸い込む空気は堪らなく美味い。
「今日はコレでアンタのこと、メチャクチャにしてやるよ…あはっ!」
「や、やだぁぁぁっ! お、お願い…それはやめて…お願いだからぁぁ…っ!」
Pのモノよりも一回り大きいソレの根元を握ってお辞儀させるように振って見せつければ、Pは脱力したように椅子からずり落ち、床に膝をついてアタシに懇願してきた。
上から見下ろすPのつむじと、顔の前で組んだ両手がプルプルと震えていて、アタシは絶対に自分を止められないと思った。
久々に頭がクラクラするくらいに興奮してしまっていたんだ。
「……ひっ」
艶やかな髪を撫でるように手を頭に乗せると、Pは顔を上げイジメてオーラ満載の怯え顔をアタシに晒す。
半開きのプルっとした唇と同じ高さのところにシリコンチンチンの先っぽがあって…、気付いた時にはPの頭に置いた手に力を込めていた。
「んぁ…は…むみゅ!?」
「あは、あははっ!」
先っちょを唇に押し付けると当たり前に唇が歪んで、それだけでもうとんでもなくヒワイに見えてしまう。
「滑り良くしないと入らないもんなぁ〜、自分から進んで跪くなんて、流石手慣れてるなぁ〜〜」
「やぁぁ…っ! ちがっ……んごぉっ!?」
迂闊に口を開いたPにチンチンを突き入れる。
「ん゛ん゛ん゛ー゛ー゛ー゛っ゛!?」
「んっ!? ……はぁ、はぁ!」
70Res/131.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20