38: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 22:39:32.09 ID:CYpm3u/s0
「んぐ……はぁ゛ー゛ー゛っ゛!はぁ゛ー゛ー゛っ゛! ごぼっ!ごほぉっ!!」
「はぁ、はぁ……うわ…なんだよこれ…」
ペニバンはもうグチャグチャ。
粘液を煮詰めてゼリーになる直前まで濃度を上げたような正体不明のドロドロで覆われていて、目を凝らして見ると床のPの口元まで透明の糸を引いていた。
ハンパじゃないヌメリで見るからに滑りが良さそうだ。
「立ちな」
「ごほっ!…はぁー、はぁー……うくっ…」
髪を上に引っ張って立たせて放り投げるみたいにデスクに向かせると、まだ腕の力が戻っていないらしくデスクに突っ伏してしまった。
アタシは構わず尻をこちらに突き出させ、Pのベルトに手を掛ける。
「はぁ、はぁ…! あぁ、クソっ!」
やたらとPの呼吸が荒いなぁなんて思ってたらそれは実はアタシの呼吸で、指先も焦ってるみたいに覚束ない。
いつもはすんなりと脱がせられるのに妙に時間を食ってしまった。
何かに急き立てられるように、強引にPのスラックスとトランクスを足元までずり下げる。
そして目の前に現れる白い尻…。
「チッ…男のくせにこんなケツしやがって…」
予想通り前側と同様に毛の一本も見当たらないお上品なケツ穴が、白桃の山に挟まれながらヒクついていた。
その窄まりが視界に入った瞬間に心臓が過去最高速のビートを記録して、今からこの穴を…人間の内側を犯すんだって思い出すとあっけなく記録を更新する。
「はっ、はぁっ!…やば…やば、やばっ…ちくしょ…手が震えやがる…っ!」
「んぁ……? え、ぁぁ…っ!?」
ペニバンを入り口に当てがって腰を前に突き出しても、ドロドロに汚れた尻の割り目を上滑りしてしまい中に入っていけなくて、その所為で余計に焦ってしまう。時間制限なんて無いのに。
「はぁ〜〜〜ふぅ〜〜〜……ゆっくり、ゆっくりか……」
「あっ…あわっ……あぁあぁああ……っ!」
頭の中のグチャグチャは深呼吸すれば多少マシになって、座薬を入れるみたいにゆっくり押していくことを思い付く。
それは正解だったみたいで、固く閉ざされているように見えたPの穴が、先端をキスさせていると独りでに開いていくように、難なく沈み込み始めた。
だが、先っぽのでっぷりした部分が入り込もうとしたところで…。
「あぁぁっ! だ、だめっ! だめぇぇぇっ!!」
「くっ…この……っ!?」
昏睡状態から回復したPが暴れてだして、折角入り始めていたチンチンが抜けてしまった。
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