勇者「幼馴染がすごくウザい件」
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83: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/03/26(日) 00:00:22.47 ID:+afMFJY80
今日はここまで


84:名無しNIPPER[sage]
2017/03/26(日) 00:39:19.84 ID:TmSQ8+qS0



85: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/03/26(日) 12:47:18.47 ID:+afMFJY80
賛美歌。
神話の時代、大地を生み出した際残されたもっとも硬い金属と太陽の元となったドラゴンの炎をもちいて、大地に生まれた生き物達が精霊神に捧げるため作詞されたと言われる唄である。
昼が人の世界ならば、夜は神の世界。太陽の光を閉ざし静かに横たわる神はこの唄を聞いて、実りを与えたという伝説だ。しかし、そうした表向きの意味以外に、もう一つ、裏の顔がある。
この唄を詠唱することによって生まれる、禁呪文「リバース」である。
魔族が使うことにより、存在が反転する。つまり、魔から神聖な者へと裏返るのだ。呪文を使用するためにはいくつかの制約がかせられる。
以下略 AAS



86:名無しNIPPER[sage]
2017/03/26(日) 13:36:07.02 ID:+afMFJY80
- 謁見の間 扉前 -

フラン「……ぜぇ……ぜぇ……この、結界、破れない……ぜぇぜぇ……」

大きな円を描いた魔法陣の内側に円と線をつないだ小さな魔法陣が描かれ、その中心にオリハルコンが置かれ、その周囲に12の宝玉と呼ばれるプレートが置かれている。もっとも大きな大円の魔法陣の外に小さな魔法陣がもう一つ。仕掛けておいたのはトモエである。これが、誰も謁見の間に入ってこない理由だった。
以下略 AAS



87:名無しNIPPER[sage]
2017/03/26(日) 14:16:00.78 ID:+afMFJY80
- 30分後 謁見の間 -

ベニ「――と、いうわけで、四天王の1人はカケルの信徒になった」
フラン「はぁ」
ジョル「いやはや、面目ないのぅ。手も足もでんかったわい」
以下略 AAS



88:名無しNIPPER[sage]
2017/03/26(日) 14:20:36.62 ID:+afMFJY80
これにて、旅立ちまで完ということで、区切りになります。
五大魔術師の残りの1人とか、魔王四天王の残りの3人とか予定していた登場人物が全てでているわけではないので、続きはどうしようかなーと考えてます。
ここで終わりということにしてもいいと思うので、しばらく時間置いてから続けるかどうか決めます。



89:名無しNIPPER[sage]
2017/03/26(日) 15:26:24.91 ID:M8EM7cxDo
>いえ、ちんこぶっさしただけですからね!
ワロタ

個人的にはとても続けてほしい


90:名無しNIPPER[sage]
2017/03/26(日) 22:43:11.40 ID:aK76nBUYo
面白いので続けて欲しい


91:名無しNIPPER[sage]
2017/03/27(月) 01:32:16.79 ID:136yPjkSo
続けて、どうぞ


92:名無しNIPPER[sage]
2017/03/27(月) 02:22:48.58 ID:+44EHf/9O
全部同じ松尾でわろた


93:名無しNIPPER[sage]
2017/03/27(月) 18:34:50.47 ID:VTSi2DMgo
書籍化できるくらいの量書いてください


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